「あの人はまったく疲れていないのに、私はどうしてすごく疲れているのだろう」
そんな経験をしたことはないだろうか。それには、実は理由がある。疲れていないあの人は「疲れない行動」をしていて、疲れている人は「疲れる行動」をしていたのだ!
では、どんな行動が疲れを生み、どんな行動なら疲れないですむのか?
たとえば、「週末は温泉でゆっくり全身浴」をしようとしている人は、いますぐその考え方を改めたほうがいい。
その理由を、日本で唯一の疲労医学の教授・梶本修身氏が、最新の疲労科学にもとづいて「疲れない習慣」をまとめた話題の新刊『なぜあなたの疲れはとれないのか?』から、一部抜粋して紹介する。

温泉での実験で判明した「驚きの真実」とは?

 以前、テレビの健康番組(NHK「ためしてガッテン」)で実験したことがあります。

 温泉好きの方に集まっていただいて、実際に伊豆の温泉に行きました。

「温泉に入ったら疲れがとれる。疲れがとれるからよく眠れる」

 と皆さんおっしゃり、実際、43度ぐらいの熱いお風呂に長時間つかるのが好きだという方は、汗を垂らしながらつかっていました。

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