ジェットスター・ジャパンは、2017年6月期決算を発表した。

機材を21機体制としたことや搭乗率が前期より改善したことで、増収に寄与した。営業利益は燃油費の上昇などの影響で、10億9,900万円(前年比2億600万円減)となった。営業外損益が大幅に改善したことから、経常利益は14億100万円(同12億4,800万円増)となった。過年度の整備引当金を精査したことから、当期純利益は4億9,800万円(同4億3,500万円増)となった。

有効座席キロは66億1,000万(同4%増)、有償旅客キロは56億2,400万(同7%増)、旅客数は520万人(増減なし)、平均搭乗率は85%(同2%増)となった。

2017年6月期には、夏スケジュールに東京/成田・大阪/関西〜札幌/千歳線を増便したほか、東京/成田〜上海/浦東線に6月より就航した。その他に、2月にはビジネス旅客向け運賃「フレックスBiz」、9月にはauかんたん決済を導入し、日本の航空会社として初めでキャリア決済に対応した。

国内線の単価は回復しており、国際線は上半期は競争要因があり単価は苦戦したものの、下半期には改善傾向が見られたという。