柴崎岳とウスマン・デンベレ【写真:Getty Images】

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 現地時間16日に行われたリーガエスパニョーラ第4節のヘタフェ対バルセロナ戦で両チームに負傷者が出たのは、ヘタフェ本拠地の芝の状態も一因だったのかもしれない。18日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 この試合ではヘタフェの日本代表MF柴崎岳がエリア手前からの見事なボレーシュートで先制点を奪い、スペインや世界に衝撃を与えた。だが柴崎は足首を痛めたことで後半の早い時間に途中交代を余儀なくされることになった。

 一方のバルサでは、前半にFWウスマン・デンベレが負傷交代。クラブ史上最高額の移籍金でこの夏に加入したフランス代表FWは、左太腿の負傷により手術が必要になり、3ヶ月半から4ヶ月の離脱が見込まれることがクラブから発表された。

『マルカ』がバルサ内部の関係者からの情報として伝えたところによれば、クラブ内にはヘタフェの本拠地コリセウムの芝の状態がデンベレの負傷の一因になったという不満の声があるとのことだ。柴崎の負傷も芝と無関係ではないのではないかという考えもあるようだ。

 バルサは芝を短く刈って水を撒くことを好んでおり、それが理想的であるという考えから他クラブにも同様の状態を求めようとしているが、この日のスタジアムは芝が長く水が撒かれていない正反対の状態だったという。一方でデンベレに関しては、試合前のウォームアップの時点から負傷箇所を気にしていた様子だったことも伝えられている。

text by 編集部