以前の半分でしかない。かつてレネ・アドラーはハンブルク時代に、バイエルン・ミュンヘンから8度もゴールを許したことがある。しかし、今回は0-4と完敗を喫した結果に、「とても辛いね」と悔しさをにじませた。

しかし決してアドラーのパフォーマンスが悪かったわけではなかった、むしろアドラーだからこそ4点ですんだ、そうもいえるだろう。ファビアン・フライは「彼がいいGKであることはわかっているし、だから彼はマインツにきたんだ。彼は2・3の場面で、本来守れないようなボールを守ってくれたよ」と擁護。

元ドイツ代表GKはロッベンやビダル、そしてリベリらを相手にして、この試合では好セーブを連発していたのだ。「ぜひ水曜の試合でも、同じように活躍してほしい」とフライ。シュヴァルツ監督も「レネは素晴らしいし、相手のビッグチャンスを未然に防いでくれている」と評している。

それはkicker採点平均にもあらわれており、アドラーの平均は2.88。それにつづくディアロの平均は3.13と大きな隔たりが見られているのだ。