ここまで開幕から4試合連続で無失点を継続しているボルシア・ドルトムント。今季からチームを率いるペーター・ボシュ監督は、「インテリジェントないい選手がここにいる。ここまではいい戦いをしているし、ドルトムントでの変換はとてもスムーズにできているよ。無失点というのは嬉しいし、誇りに思えるね」との見方を示した。

しかしながらチャンピオンズリーグでは、先日のトッテナム戦で3失点を喫しており、「相手陣営にまで押し込めば、背後の自陣にスペースがうまれるもの。そこでのミスは常に危険なものであり、それはチャンピオンズリーグで我々が目にしたものだ」と説明している。

そんななか、ドルトムントでは守備陣で負傷者が相次いでおり、今回のハンブルク戦では離脱がつづくマーク・バルトラとともに、筋肉に問題をかかえ前節欠場したジェレミー・トルヤンもメンバーから外れた。

さらにドルトムントでは左SBのマルセル・シュメルツァに加え、足を骨折したラファエル・ゲレイロもあと数週間は離脱となり、さらに先日臀部の手術を受けた元ドイツ代表SBエリック・ドゥルムも復帰時期はいまだ未定だ。「彼と話をしたがね、手術はうまくいったそうだよ」と指揮官はコメント。

その一方で、トッテナム戦で顎を負傷したマリオ・ゲッツェはメンバー入りすることになるようで、ボシュ監督は「火曜日にうまくいけば、出場はできるだろう」との見通しを明かし、さらに現在のタフなスケジュールを考慮してローテーションも示唆、「特に中盤ではたくさんのオプションが控えている」との見方をしめしている。なおアンドレ・シュールレは部分的にチーム練習参加を果たしたが、まだこちらに関してはハンブルク戦は時期尚早。

水曜日の試合にむけて、ボシュ監督は「ハンブルクはとてもいい形でシーズンをスタートさせたし、自信をもって戦いに臨んでくることだろう。激しい試合になると思うよ」と気持ちを引き締めていた。