カープ優勝記念!水棲生物をモチーフとするクラブ特集

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18日、ついに広島カープのセ・リーグ2連覇が決定した。阪神の本拠地である甲子園で勝利を収め、今季も圧倒的な強さで2位以下を引き離した。

それを記念してQolyでは「水棲生物をモチーフとしたサッカークラブ」を特集してみたぞ。

イルカ

海や川の生き物としては、比較的イルカはオーソドックスなモチーフだ。

フィリピンのドルフィン・ユナイテッドやイタリアのデルフィーノ・ペスカーラなどそもそも名前に入っているところも。他にもチュニジアのCAビゼルタンが使用しており、多くのクラブが選択している。

もちろん、Jリーグの川崎フロンターレも忘れてはならないクラブだ。

サメ

さらにオーソドックスといえるのがサメだ。海や川の生き物で「強さ」を表すものと言えばやはりこのモチーフになるのだろう。

最も主張が強いのはタイのチョンブリ!「シャークス」の愛称を持っており、ロゴ自体もかなりカワイイ。

他にもメキシコのベラクルス、ブルガリアのチェルノモレツ・ブルガス、インドネシアのペルセバヤ・スラバヤなどが使用している。

意外に珍しいのが、普通の魚を使っているところである。

有名なクラブであれば、フランスのFCロリアンだ。モチーフになっているのはタラ科の海水魚メルルーサ。それ以前は赤い魚を使っていたという。

タイのサムットソンクラームFCが使っているのはなんと普通の青魚。現地でプラトゥと呼ばれている種で、愛称は「暴れるプラトゥ」。

また、エクアドルのマンタFCはマグロがモチーフ。マンタというのは町の名前で、エイではないのである…。

シャチ

シャチと言えばもちろんJリーグの名古屋グランパスエイトだ。名古屋城の金のシャチホコからのインスパイアで、シャチの英語名「グランパス」。それに名古屋市の市章「丸に八」から「エイト」を加えた名前である。

Jリーグ開幕時に生まれたマスコットの中では屈指の可愛さを誇り、筆者の姉もグランパスくんを見たいがために名古屋サポになったという。

また、今は既に消えてしまっているが、昔MLSに入る前のシアトル・サウンダーズがロゴにシャチを使っていた。

そういえば本田圭佑がシアトル・サウンダーズに行くという話があったが、これは名古屋=シャチつながりだったのだろうか?

エビなど

非常に珍しいのがエビだ。世界でもほとんどモチーフとしては使われていないが、イングランド3部のサウスエンド・ユナイテッドと4部のモアカムFCが導入している。どちらも愛称は『シュリンプス』。

サウスエンドはマスコットもエビがモチーフの『Sammy the Shrimp』。かわいい…かな?

リトアニアのFKアトランタスのモチーフはタツノオトシゴ。これも世界で数少ないものだ。

複合技

その他面白い複合技もある。

ナイジェリア・プレミアリーグのリヴァーズ・ユナイテッドは、『シャークス』と『ドルフィンズ』が合併して出来たという世界的にも面白いクラブ。もちろんロゴもイルカとサメでかわいい。リヴァーズなのに…というツッコミはナシである。

また、ブラジルのサントスFCはロゴに何も書かれていないが、公式のマスコットはクジラで、一般的なマスコットはシャチ、蔑称が定着した愛称は『魚』、応援歌から派生したのが『アシカ』などグダグダである。