ボルシア・ドルトムントのソクラティス・パパスタソプーロス【写真:Getty Images】

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 現地時間17日に行われたブンデスリーガ第4節の試合で、ボルシア・ドルトムントがケルンに5-0の勝利を収めた。だがケルンはドルトムントのゴールの場面で不正な判定があったとして、再試合の開催を求めようとしている。

 開始3分で先制点を奪ったドルトムントは、前半アディショナルタイムにも2点目を記録。後半半ばにも立て続けに3点を奪い、計5得点で圧勝を収めた。なお、ドルトムントのMF香川真司はベンチ入りしたが出場せず。ケルンのFW大迫勇也は先発で64分までプレーした。

 ケルン側が不満を訴えているのは、DFソクラティス・パパスタソプーロスが前半終了間際に記録したドルトムントの2点目のゴールだ。CKからのボールをパパスタソプーロスが押し込んだ得点は、一旦はGKへのファウルにより無効と判定された。

 今季から導入されたビデオ判定が用いられた結果、主審はファウルがなかったと判断し、ドルトムントの得点を認めた。だがファウルの笛でプレーが止められたのはボールがゴールラインを割る前だったとして、ケルンは得点の無効を主張している。

「もちろん、抗議するつもりだ。ルールに反する不正な判定だった。我々としては再試合の開催を求めるつもりだ」とケルンのイェルク・シュマトケSD(スポーツディレクター)は試合後にドイツ『スカイ』でコメントしている。

 一方で、ドルトムント側はやはりケルンの主張を受け入れようとはしていない。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「0-5で負けたあとに抗議をするのはバッドルーザーの姿勢だ」とケルンを批判している。

text by 編集部