6戦未勝利となったアビスパ福岡は3位に転落した

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[9.18 J2第33節 熊本1-1福岡 えがおS]

 J2リーグは18日、台風の影響で延期となった第33節1試合を行い、ロアッソ熊本とアビスパ福岡が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は後半24分に福岡が先制したものの、同28分に熊本が同点に追い付いて1-1の引き分けに終わった。暫定で3位に転落していた福岡は勝ち点1の上積みに終わり、2位に再浮上することはできなかった。

 ここ6戦無得点で未勝利(3分3敗)の熊本は前節讃岐戦(△0-0)から先発3人を入れ替えてMF上里一将、DF片山奨典、DF小谷祐喜らを先発起用。一方、ここ5戦未勝利(2分3敗)で暫定ながらも2位から3位に転落している福岡は、前節愛媛戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、FW坂田大輔、FW石津大介らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 15得点を挙げてチーム得点王のFWウェリントンを出場停止で欠く福岡は、前半18分にDF駒野友一、同22分に坂田が積極的にシュートを狙うが、ゴールマウスを捉え切れずに先制点を奪うには至らない。一方の熊本は同35分、FW安柄俊が直接FKを枠内に飛ばしたものの、GK杉山力裕に弾き出されてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、同24分にPA右角からDFウォン・ドゥジェが放ったシュートがDF植田龍仁朗に当たると、大きくバウンドしたボールはそのままゴールマウスに吸い込まれ、福岡が先制に成功。だが直後の同26分、左サイドからPA内に進入した片山がFWジウシーニョのファウルを誘って熊本がPKを獲得すると、キッカーを務めたFW嶋田慎太郎がきっちり沈めて試合を振り出しに戻した。このゴールは熊本にとって7試合ぶりの得点となった。

 後半アディショナルタイムには熊本が決定機を作ったが、嶋田のクロスから放ったFWグスタボのヘディングシュートがクロスバーを叩くなど、その後スコアは動かず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。


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