エディンソン・カバーニとネイマール【写真:Getty Images】

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間17日に行われたフランス・リーグアン第6節のリヨン戦に2-0の勝利を収めたが、ネイマールとエディンソン・カバーニがPKキッカーを巡って争う場面もあった。仏紙『レキップ』などが伝えている。

 夏の移籍市場でネイマールやキリアン・ムバッペを補強したPSGは、昨季エースとして活躍したカバーニも含めた強力3トップを結成。今節はその3人が得点を記録することはなかったが、相手のオウンゴール2点により勝利を収め、開幕からの連勝を6試合に伸ばした。

 79分にはPSGがPKを獲得したが、そのキッカーを巡ってネイマールとカバーニが争うような様子もみられた。結局カバーニがPKを蹴ったが、クロスバーに当ててしまい決めることはできなかった。

 ネイマールとカバーニはフリーキックのキッカーを争うような場面もあった。ウナイ・エメリ監督は試合後に、どちらがキッカーを務めるのかについては2人で決めるべきことだとコメントしている。

「彼らには、2人の間で解決するようにと伝えた。PKを蹴る選手は数人いるが、カバーニもネイマールもそこに含まれる。ピッチ上での紳士協定が必要だ。2人とも決める力はあると思うし、交代で蹴ってほしいと思う。合意できないようなら私が決める」

 サッカー界の史上最高額となる移籍金でPSGに加入したブラジル代表エースのネイマールは、世界的にはより高く評価されていると言えるが、カバーニにも昨季得点王としての意地があるだろう。クラブとしては、両者が深刻な対立に陥らないことを願っているはずだ。

text by 編集部