14日、海峡パンダ研究交流センターは中国版ツイッターの公式アカウントで、高齢パンダ「巴斯(バースー)」が病気で亡くなったと発表した。写真は巴斯。

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14日、海峡パンダ研究交流センターは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで、高齢パンダ「巴斯(バースー)」が病気で亡くなったと発表した。「巴斯」は中国で行われたアジア競技大会のマスコット「パンパン」のモデル。中国各地や海外を訪問するなど人気で、世界中にたくさんのファンがおり、誰もが知る「スターパンダ」だった。

「巴斯」が亡くなったことは世界各国のメディアで報じられ、多くの人から哀悼の意が寄せられた。

ある米国人は英語で「とても悲しい。もう二度と巴斯に会うことができないから」とコメントした。

フランス通信社は、「巴斯は中国で人々に好まれるスターパンダで、誕生日も盛大に祝われていた」と報じた。また、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは飼育員の言葉を引用し、「巴斯は中国と他国の友情の天使だ」と報じた。

数日前、英エディンバラ動物園がパンダ「甜甜(ティエンティエン)」が今年生育しないのを発表したことを受け、英国の国民は心が痛むほど悲しく感じているという。

先月、フランスの動物園でパンダが双子の赤ちゃんを出産したが、そのうち1頭が死亡した。これもフランスの国民を悲しませていた。

また、今年6月、パンダ「夢夢(モンモン)」と「嬌慶(ジャオチン)」がベルリンに到着した。ドイツ人はとても興奮し、これを中国政府がドイツとの関係を非常に重視することの象徴と見なしている。

世界で高ぶるパンダブームについて、フランスのメディアは「かわいい見た目のパンダは中国ソフトパワーのシンボルとなった」と報じた。(提供/環球網・編集/黄テイ)