前年覇者アルゼンチンがワールドグループから降格 [デ杯カザフスタン対アルゼンチン]

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 男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「カザフスタン対アルゼンチン」(9月15〜17日/カザフスタン・アスタナ/室内ハードコート)。

 昨年のデ杯チャンピオンであるアルゼンチンが、日曜日にカザフスタンに敗れ、同大会の最高レベルから追い出された。

 このベスト・オブ・5マッチの対戦の第4試合、チーム・トップ同士の対決で、ミカエル・ククシュキン(カザフスタン)がディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-4 6-4 7-6(2)で下し、3勝1敗とした。

 ククシュキンよりもランキングで50位上の世界28位、シュワルツマンは、第1、第2セットの出だしで、自分のサービスゲームを2度連続で落とし、そこから立て直すことができずに苦労することになった。

 カザフスタンで行われた今回の対戦で、トップランク・プレーヤーのフアン マルティン・デル ポトロを欠いていたアルゼンチンは、デ杯チャンピオンでありながら優勝の翌年に降格した、1999年スウェーデン以来の国となってしまった。

 アルゼンチンがデ杯最上位のワールドグループから落ちたのは、2001年以来のことだ。一方、昨年降格していたカザフスタンは、一年後にワールドグループ復帰した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はデビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「カザフスタン対アルゼンチン」戦で、カザフスタンのエースとして勝利を決めたミカエル・ククシュキン。来年同国はワールドグループで戦う。(写真◎Getty Images/8月の全米で撮影)
Photo: NEW YORK, NY - AUGUST 28: Mikhail Kukushkin during his first round Men's Singles match against David Ferrer of Spain on Day One of the 2017 US Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on August 28, 2017 in the Flushing neighborhood of the Queens borough of New York City. (Photo by Elsa/Getty Images)