iPhone X


 
デバイスの処理能力を測定するベンチマークテストで知られるGeekBenchが17日、先日発表されたA11 Bionicチップを搭載したiPhone8/8 Plus、iPhone Xのベンチマークスコアを公開しています。以前に伝えられていたとおり、A11チップを搭載したiPhoneは、2017年の最新MacBook Proと遜色ないスコアとなっています。

6コアでマルチコア性能が劇的に上昇!

新たにGeekbenchに公式登録された、iPhone8/8Plus、iPhone Xの各スコアは以下のとおり。比較のために、前モデルやiPad Proのスコアも参考として掲載しています。
 

デバイスベンチマークスコアシングルコアマルチコアGPU性能(Metal)iPhone84,1899,98315,617iPhone73,3285,54512,367iPhone8 Plus4,1429,88315,510iPhone7 Plus3,3325,55812,390iPhone X4,0179,28615,540iPad Pro
(12.9インチ)3,8839,19627,954

 
一般的に、シングルコアは日常的な使用での処理能力、マルチコアはマルチタスクなど負荷のかかる処理が必要とされるシーンでの処理能力の目安とされています。
 
グラフを確認すると、A10 Fusionチップを搭載していたiPhone7に比べて、A11 BionicチップのiPhone8では、シングルコアで約25%、コア数が4コアから6コアへと増加したことから、マルチコアでは約80%の飛躍的上昇を遂げていることが分かります。
 

 
現時点ではスコアが高い順に、iPhone8>iPhone8 Plus>iPhone Xとなっていますが、発売前とあってサンプルが少なく、登録された数値にバラつきが出ていることも理由でしょう。
 
なお、アーキテクチャの違いから一概に比較はできないものの、iPhone8のシングルコアで4,189、マルチコアで9,983というスコアは、13インチ版MacBook Pro(シングルコア4,525、マルチコア9,539)に肉薄する数値となっています。
 
 
Source:Geekbench via AAPL.Ch
(kihachi)
 
 

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