ベイルが異次元のスピード発揮 最高時速35キロの圧巻ドリブルから華麗なループ弾

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敵地レアル・ソシエダ戦でレアルが3-1勝利 ベイルが相手をぶち抜く激走からゴラッソ

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが17日の敵地レアル・ソシエダ戦でゴラッソをねじ込んだ。

 後半16分にスペイン代表MFイスコのロングパスに激走。不利なポジションだったが、並走したマーカーを爆発的な加速力でぶち抜き華麗なループ弾を決めた。韋駄天ウインガーは最高時速35キロの加速力を見せたことが明らかになった。試合は3-1で勝利している。

 2-1リードで迎えた後半16分、敵地アノエタに衝撃が走った。イスコが自陣深くからロングボールを供給。センターライン付近からベイルが一気に加速すると、約5メートル前方に位置していたマーカーと用意ドンのスプリント勝負となる。大きなストライドでグングン加速するベイルはペナルティーエリア手前で抜き去るとGKと1対1になり、クールに左足のアウトサイドでゴールを決めた。

 スペイン紙「マルカ」は「ベイルがトレードマークのスピードを示し、アノエタでのまたもやゴールを奪う」と特集。DFケビン・ロドリゲスを抜き去った圧巻ドリブルは最高時速35キロという異次元のスピードをマークしたことを紹介している。

 宿敵バルセロナが10年間勝てなかった敵地アノエタだが、ベイルにとっては相性抜群。5試合で6得点を荒稼ぎしている。本拠地のサポーターからブーイングを浴びることもあるベイルだが、怪我さえなければハイレベルなパフォーマンスを見せられることを改めて証明した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images