オアフ島唯一の5つ星ホテル「トランプ(R)・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」

写真拡大

世界有数の観光地・ハワイ。そのオアフ島で初、そして唯一の5つ星ホテルなのが「トランプ(R)・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」だ。その実力はいかほどのものなのか。テックインサイトでは実際にこのホテルを訪れ、取材した。そこで分かったのは、他には類を見ないホスピタリティによる“極上のおもてなし”だった。

【この記事の他の写真を見る】

「フォーブス誌トラベルガイド」によるホテル格付けにて2015年、2016年、2017年と3年連続、最高の5つ星を受賞した同ホテル。比較的古い建物の多いハワイのホテルにあって、2009年11月にオープンしており、最新の設備は他の群を抜く。フロントはタワーの6階にあり、賑やかなワイキキの中心地にありながら、特別なプライバシーが保たれている印象だ。多くの日本人が滞在するということもあり、フロントをはじめ日本語が堪能なスタッフが約35名在籍している。

同ホテルの客室数は462室であるが、今回はプレミアム・2ベッドルーム+デン・オーシャンビュー・スイートを取材させてもらった。約149平米の広々としたこの部屋は最大で8名まで宿泊が可能だ。豪華なフルキッチンに、トイレとバスがそれぞれ3つ。家族3世代で過ごすには最適だ。またスイート以上の部屋には洗濯機と乾燥機が備え付けられており、長期滞在中に「溜まった洗濯物をどうしよう?」というストレスからも解放される。

予約の際に伝えたゲストの家族構成や年齢から、チェックインする部屋にはゲストごとに選ばれたプレゼントが置かれている。3歳から7歳の子供には、ホテル特製のぬいぐるみ、大人にはホテル特製のクッキーなどが部屋のテーブルの上に丁寧に置かれている。

なかでも特筆すべき点は、記者が滞在中に体調を崩した際、コンシェルジュに相談すると、足を温めるようにと日本の洗面器とバスソルト、さらには温かいミルクティーが丁寧な手紙とともに即座に部屋に届けられたこと。ゲスト一人一人と真摯に向き合っている姿が感じられた。このようなアロハスピリット溢れるフレンドリーなスタッフのホスピタリティは、これまでのハワイのコンドミニアムタイプのホテルではなかなかお目にかかることが出来なかった。

ビーチまで徒歩2分の立地ではあるが、今流行りのインフィニティプールも見逃せない。小さな子供でも安心して遊ぶことが出来る。またジャグジーも併設されており、夜10時までオープンしているため、昼間ホテルの外で遊んで、疲れてホテルに戻ってきたゲストたちにとって夜間の癒しの場となっている。ちなみにワイキキ界隈でこの時間までプールやジャグジーがオープンしているホテルは数少ない。たいていが夜7時にはクローズしてしまうが、その点においても同ホテルは高く評価できる。

そしてレストランであるが、「ワイオル・オーシャンビュー・ラウンジ」というカフェがフロントの隣にあり、ここから眺める夜景が素晴らしい。午後3時〜6時と夜の9時〜10時はお得なハッピーアワーも実施しているので、ぜひ足を運んでもらいたい。

もうひとつレストランとして特筆すべきは朝食ブッフェ(34ドル※税・サービス料別)の「陰陽カフェ」。こちらは宿泊客でなくても利用できる。ワイキキの中心地でこのお値段はお値打ちだが、さらに宿泊ゲストに限り大人30ドル、子供(12歳以下)15ドルで税・サービス料・チップ込みという朝食バウチャーを購入することができる。ブッフェ台にはさまざまなメニューが並び、いずれもアラカルトと遜色ない逸品ばかり。なかでも日本食の充実度には目を見張るものがある。ハワイでは通常生卵を食べることが出来ない。アメリカ本土から長期間かけて輸入されてくるため、生食ができないのだ。だが、陰陽カフェでは「卵かけご飯用の卵をご用意しております」とのプレートがあり、これを頼むと新鮮な卵がテーブルに届く。ハワイに住む現地の日本人にとって卵かけご飯は特別な料理であり、記者もこれまでいくつものハワイのホテルでブッフェを食べたが、卵かけご飯にお目にかかれたのは同ホテルのみである。

総じて感想を述べるとすれば、「トランプ(R)・インターナショナル・ホテル・ワイキキ」は、ハード面、ソフト面すべてにおいて、日本人ゲストの期待以上の満足と驚きを備えていると言えるだろう。極上のホスピタリティで癒されたい人、リフレッシュしたい人にオススメできるホテルだ。
(TechinsightJapan編集部 村上あい)