敬老の日にお届け!最愛のカレと末永く一緒にいる秘訣を知る恋心理占い【恋占ニュース】

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9月18日は「敬老の日」。よく仲良しの老夫婦がテレビなどに登場するこの時期、あんなふうに何十年も、カレの隣りにいられたら…と妄想することもあるのでは?

でも最初はラブラブだったのに、うっかりカレの地雷を踏んでしまい、もうダメそう…という人もいるかもしれません。カレの運命数から、末永く一緒にいるための秘訣を探っていきましょう。

■カレの「運命数」の出し方


カレの誕生年+誕生月+誕生日=「運命数」になります。

<例>1980年9月18日生まれ
1+9+8+0+9+1+8=36
→3+6=9
カレの運命数:9
(※1〜9の数になるまで足し続ける)

■運命数1のカレ


エネルギッシュなカレ。元気なのはいいけれど、ときには振り回されてしまい、それがもとで衝突することも。そんなときはカレに対抗しようとせずに、母親になったような気持ちで、ひたすら優しく見守るのが大事。
言いなりになるのではなく、一歩引いた大人の目でカレと接するようにしましょう。次第にあなたがいるからこそ、安心して冒険ができることに気づき、この人を手放したくないと思ってくれるでしょう。

■運命数2のカレ


つかず離れずの絶妙な距離感がお得意のカレ。もっと踏み込んできてほしいのに、なぜかクールにふるまわれ、気持ちがわからなくなってしまうこともあるかもしれません。でもそれは、お互いを尊重し合いたいというカレの思いやりの証でもあるのです。
距離感は時間と共に変わることもありえます。その都度、二人にとってどのようなお付き合いが幸せか、考えながらお互いのペースを守ることが、長いお付き合いにつながるでしょう。

■運命数3のカレ


バランス感覚抜群のカレ。多くの人を気遣うことができる優しさはステキですが、ときにはこちらだけ向いていてほしいことも。でもカレの懐深さは、あなたへの愛情の深さに比例しているのです。なので、まずはそれを信じることが長いお付き合いへの第一歩。
「友達と私とどちらが大切?」なんて聞くのは絶対にNGです。誕生日やクリスマスなどのイベントは早めに計画を立てておくなど工夫して、一緒にいる時間を確保しましょう。

■運命数4のカレ


包容力あふれるカレ。落ち着いているのはいいのですが、ときには腰が重すぎるのが気になるかもしれません。でもカレが大切にするのは自分のペースで考え、行動すること。あまり「早く早く」と急かされるのは得意ではありません。
カレと末長く一緒にいるためには、まず、カレのリズムを乱さないことがマストです。のんびり屋のカレに影響され、あなたも穏やかな気持ちになるかもしれませんよ。

■運命数5のカレ


個性派のカレ。カレならではの世界はステキなのですが、ときどき何を考えているのかわからなくなるかもしれません。でも長くお付き合いをするためには、独特の感性を大切にすることを最優先させる必要があります。
ただのワガママではなく、それはカレの最大の魅力。一番近い存在であるあなたに理解してもらうことは、カレにとってどんなに心強いかを考えましょう。個性的なカレを誇りに思うことが、関係を続けるコツなのです。

■運命数6のカレ


大きな夢を語るのが好きなカレ。理想を追い求める姿はステキですが、なかなか現実にならないことにヤキモキする場合もあるかもしれません。でもカレは実現させるための努力より、夢を語るほうに重きを置きたいタイプ。
そんなカレには思い切り夢を語ってもらい、ひたすら聞いてあげるのが関係を長く維持するコツ。なお、話を聞くときはカレの正面より、斜め前に座ると、カレもあなたも安心して会話を続けることができますよ。

■運命数7のカレ


向上心あふれるカレ。いつも何かしらの勉強会やセミナーに参加して、恋は二の次になるのをちょっと不満に思うかもしれません。そんなカレには学んだことを、二人の生活と関係のあるような物事を例にして、わかりやすく教えてもらうようにしてみましょう。
例えば「それってコンビニで喩えると、どうなるの?」などと、あなたのほうから振ってみては? 学んだことを受け止めてくれるあなたに対し、カレはずっと一緒にいたいなと思うでしょう。

■運命数8のカレ


包容力のあるカレ。でも自分からはなかなか動いてくれないのが玉にキズ。たまにはあなたのほうから自主的にやってよ…と、言いたくなることもあるでしょう。そんなカレにはとことん頼ってみるのがおすすめです。
あまり依存心が高いと重たがられてしまうので、「荷物持ってくれる?」といった小さいことからお願いしてみて。やってくれたら笑顔でお礼の言葉を。実は頼られるのは好きなので、ほどよい依存で、良好な関係を長く維持できるでしょう。

■運命数9のカレ


とことん優しいカレ。でも決めるのが苦手で、最後に決断するのはあなたというところが、ときどき重たく感じるかもしれません。とはいえ、カレにも意見がないわけではなく、決めるまで時間がかかるタイプなのです。
何かを決める際は、カレの気持ちが固まるまで少し時間をかけてあげるといいでしょう。また、選択肢を二つにして選びやすくするのも手です。自分のペースを尊重してくれるあなたに、カレはずっと側にいてほしいと思ってくれるはず。

■終わりに


できれば何もしなくても、ずっと仲良しでいたいところですが、それはなかなか難しい話。どんなに仲のいい熟年のご夫婦だって、そこに至るまでには二人で努力をし、様々な困難を乗り越えたからこそ今があるのかもしれません。

長く続く関係だからこそ、初めて見えてくるカレの魅力もきっとあるはず。結論を出すのを急がず、ゆっくり時間をかけて愛を育んでいくカップルを目指してみませんか?

ライタープロフィール


湖香ほのか

コーチングと占いで輝く明日を応援する「ゆめみらいコンシェルジュ」。GCS認定コーチ&講師。電話占い「ロバミミ」、チャット占い「Chapli」、LINE占い「悩み相談所」にて鑑定中。

Twitter:湖香ほのか@honoka_koga