「火星12」発射の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は18日、北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルに関し、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力確保に向け最終段階に近づいている」との見方を示した。国会国防委員会への報告資料で明らかにした。

 北朝鮮は15日のミサイル発射について、中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したとしながら、「火星12の戦力化が実現した」「核武力完成という目標のほぼ終着点」などと主張している。

 国防部は「(北朝鮮北東部)豊渓里の核実験場は常時核実験が可能な状態を維持している」として、「新たな弾道ミサイル発射や7回目の核実験を行う可能性が常にある」と報告した。核弾頭や弾頭の運搬能力の向上を誇示する意図があるという。

 また、北朝鮮が15日に発射したミサイルについて「韓米情報当局は高度や飛距離、速度、飛行時間などから中距離弾道ミサイル(火星12)と暫定判断する」とした。