女子テニス、ジャパンウイメンズオープンテニス、シングルス決勝。表彰式に臨む加藤未唯とザリナ・ディアス(2017年9月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】女子テニス、ジャパンウイメンズオープンテニス(Japan Women's Open Tennis 2017)は17日、シングルス決勝が行われ、加藤未唯(Miyu Kato)は2-6、5-7でザリナ・ディアス(Zarina Diyas、カザフスタン)に敗れ、準優勝となった。

 世界ランキング100位で今大会に乗り込んだディアスは、スライスサーブでマッチポイントを締めくくり、予選勝者同士の一戦を制すと、歓喜の叫びをあげた。2014年大会では自身唯一のツアー決勝へ進むも、準優勝に終わっていた同選手は、「本当にタフな試合だった。すべてのポイントでハードワークする必要があった」と振り返った。

 また、昨年には手首に手術を受けていたディアスは、「復帰までは非常に厳しい道のりだったので、またこうしてプレーし、タイトルを取ることができて本当にうれしい」と喜んだ。

 一方、現役最後の大会となった伊達公子(Kimiko Date)が初戦敗退を喫し、上位8シードは全員敗退という状況の中で、予選から決勝まで勝ち上がった加藤の活躍は、大会主催者の後押しになった。

 自身初のツアー決勝を戦った加藤は、「(昨夜は)午前2時まで寝られず、起きたら体が重く感じた」としながらも、「持っているものはすべて出し尽くしたので悔いはない」と語った。
【翻訳編集】AFPBB News