開幕から4試合。昨シーズンは入れ替え戦に進出するなど低迷したヴォルフスブルクは、今シーズンは期するものをもって臨んでいるのだが、しかしここまでは思うように事は運ばず再びチーム内では危機感に包まれており、kickerが得た情報によればすでにアンドリース・ヨンカー監督の解任についても話し合いが行われているようだ。ただここでの問題点となっているのが、これから週末までにまだ2試合のリーグ戦が残されているということである。

新たなシーズンは復活への兆しをみせるはずだった。首の皮一枚で残留へと導いたヨンカー監督は、今季はトップ10入りを目標に掲げ望んでいたものの、ここまでわずかに1勝とスタートダッシュでつまづき、さらに週末の試合では昇格組シュトゥットガルトに0-1で敗戦を喫した。そのためなかなか進まないチームの改善の責任を追及する形で、kickerが得た情報によればヴォルフスブルクは、ヨンカー監督の解任を真剣に検討している模様。

今年2月にヴォルフスブルクの監督に就任したアンドリース・ヨンカー監督は、その後にブラウンシュヴァイクとの熱いダービーによる入れ替え戦を制して残留へと導いたが、しかし首脳陣はヨンカー監督の下でチームが浮上できるという確信をもてておらず、即座に解雇する可能性もある。しかしながら火曜日には今後を占う重要なブレーメン戦が控えており、さらに週末はバイエルン・ミュンヘン戦が控えているところだ。

仮に即座に解任へと踏み切った場合には、ユースチームの監督であるU23のリュディガー・ツィール氏、もしくはU19トーマス・ライス氏が代りにチームを率いる可能性があるが、果たして・・・?なおヴォルフスブルクは、昨シーズンの前半戦にも、国内二冠に導いたディーター・ヘッキング監督とクラウス・アロフス氏を共に解雇し、ユースからヴァレリエン・イスマエル監督を昇格。しかし悪い流れは変わることなく、さらにアンドリース・ヨンカー監督招聘へと踏み切っていた。