日本代表MF小林が「日本人、恐れるな」主張 元同僚助っ人「出る杭は打たれるだぜ」

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英語の習得には話していく姿勢が必要だと訴える小林のツイートにジェイが反応

 2015年から2年間、ジュビロ磐田で苦楽をともにした日本代表MF小林祐希(ヘーレンフェーン)と元イングランド代表FWジェイ(北海道コンサドーレ札幌)がSNS上で軽妙なやりとりを交わしている。

 小林は17日に自身のインスタグラムとツイッターを更新。「日本人にはこのメンタリティーが必要だ!! 恥ずかしがるな、恐れるな」と英語でつづるとともに、ある動画を投稿した。その映像とは、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則内野手がトロント・ブルージェイズに所属していた2014年のもので、欠場した理由について英語で問いかけてくる現地テレビ局のレポーターに対して、「痙攣しただけ。だからバナナを食べているんだ」とサルを例に出しながら懸命に英語で応える有名なシーンが収められている。

 この投稿に対し、反応を見せたのがかつて磐田でチームメイトだったジェイだ。

 35歳の元イングランド代表FWは、小林の投稿を引用する形で「ことわざがあるじゃないか、兄弟。『出る杭は打たれる』だぜ」と英語で投稿。小林の強靱なメンタリティーをよく知っているジェイだが、日本で知られる言葉をあえて冗談っぽく返している。「頭角を現す者はとかく他の人から憎まれ邪魔をされる」という意味のことわざを用いて小林にメッセージを発信した。すると、小林もすかさず「英語を流暢に話したい人は、どんどん話そうとする心構えが必要だと思う。さもなければ話せないだろう」と英語で返信している。

 自らになぞらえているかは定かではないが、小林は英語を習得するためには物怖じせず、どんどん喋っていく姿勢が大事だと訴えたかったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images