16日、参考消息網は記事「日中韓共同編集歴史教科書、編さん事業は順調=2020年完成の見通し」を掲載した。写真は南京民間抗日戦争博物館。

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2017年9月16日、参考消息網は記事「日中韓共同編集歴史教科書、編さん事業は順調=2020年完成の見通し」を掲載した。

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台湾・中時電子報によると、江蘇省南京市で第16回歴史認識と東アジア平和フォーラムが開催された。席上、日中韓の研究者、有志の共同編集による歴史教科書作りが発表された。05年出版の「未来をひらく歴史」、12年の「新しい東アジアの近現代史」とすでに2冊が出版されており、3冊目の編集作業を開始したことになる。20年完成の見通しだ。

フォーラムに参加した日本人研究者は、日本の歴史教科書から南京大虐殺に関する記述が減っていると指摘。日本の大学受験では近現代に関する出題がほとんどないこともあり、日本の若者が歴史の真実を分からなくなってしまうのではないかと危機感を募らせた。(翻訳・編集/増田聡太郎)