FWニコラ・カリニッチが移籍後初の得点で2ゴールを決めた

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[9.17 セリエA第4節 ミラン2-1ウディネーゼ]

 セリエAは17日、第4節を行った。ミランはホームでウディネーゼと対戦し、2ー1で勝利した。

 10日の第3節・ラツィオ戦(1-4)で大敗を喫したミランは、14日のヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第1節・オーストリア・ウィーン戦(5-1)で4-3-3から3-5-2に布陣を変更。大勝を収めると今節でも引き続き同布陣を採用した。

 ウディネーゼは前半10分、最終ラインを抜けたFWケビン・ラザーニャが左足シュートを決めるが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)でオフサイド判定となりノーゴール。するとビデオシステムに救われたミランが先制点を決める。

 前半22分にミランはパスワークで前線に詰めていき、PA中央のFWニコラ・カリニッチがPA右にパスをさばく。走り込んだDFダビデ・カラブリアが深い位置から折り返すと、カリニッチが左足で押し込んでセリエAでの移籍後初ゴールを決めた。同28分にDFアレッシオ・ロマニョーリのパスミスから失点を招いてしまうが、直後に再びカリニッチが得点を決める。

 前半31分、ミランはDFリカルド・ロドリゲスの左CKにMFフランク・ケシエが頭でそらすと、体を張ったカリニッチが右足のつま先で押し込んで勝ち越しに成功。息の詰まる前半を2-1で折り返した。

 後半37分に再びカリニッチがゴールネットを揺らす。右サイドのケシエのスルーパスからPA右に進入して右足シュートを決めたかと思いきや、今度はミラン側がVARによりオフサイド判定。3点目は幻になり、そのまま2-1で試合終了となった。前節大敗のミランは、カリニッチの2得点と3バックの採用によってリーグ戦2試合ぶりの白星を飾った。


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