[9.17 ブンデスリーガ2部第6節 グロイター・フュルト3-1デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガ2部は17日、第6節を行い、FW宇佐美貴史の所属するデュッセルドルフは敵地でグロイター・フュルトと対戦し、1-3で敗れた。移籍後初陣となった前節でいきなりデビュー弾を決めた宇佐美は2試合連続でベンチスタートとなり、2点ビハインドの後半22分から途中出場。攻め手を欠いた展開でボールに触る機会は限られ、2戦連発とはならなかった。

 前節首位のデュッセルドルフだったが、最下位グロイター・フュルトに一方的に押し込まれ、33分、クリアボールを高い位置で奪われた流れから、最後はFWセルダル・ドゥルスンがPA内右45度の位置から右足を振り抜き、先制点。GKラファエル・ウルフのビッグセーブでしのいだ場面もあったが、前半44分にも精度の高い左クロスからMFマルコ・カリジューリに頭で押し込まれた。

 0-2で折り返した後半も立ち上がりにフィニッシュまで持ち込まれたが、オフサイドの判定に救われる。ようやく反撃のチャンスをつかみ、後半17分、素早いリスタートからエリア内を突破したMFマルセル・ソボトカがGKに倒されてPKを獲得。キッカーのDFニコ・ギーセルマンがGKの逆を突いて左足でゴール右下隅に流し込み、1-2に追い上げた。

 それでも流れは変わらず、グロイター・フュルトは直後の後半19分に右後方からのアーリークロスをドゥルスンがヘッドで押し込み、再び2点差。すると、後半22分から宇佐美がピッチに入り、右サイドハーフで途中出場。右からクロスを入れる場面もあったが、攻め手を欠いた展開で守備に回る時間も長く、ボールに触る機会は限られた。そのまま1-3で敗れ、開幕から負けなし(4勝1分)だったデュッセルドルフは6試合目で今季初黒星。首位から3位に順位を下げた。


●海外組ガイド

●ブンデスリーガ2017-18特集