ユベントスのパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】

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 現地時間17日に行われたセリエA第4節の試合で、ユベントスはアウェイでサッスオーロと対戦して3-1の勝利を収めた。チームの全3得点を叩き出したユーベのFWパウロ・ディバラにとっては、様々な意味で記録的な試合となった。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などイタリア複数メディアが伝えている。

 ディバラは前半に左からのクロスに合わせたエリア外からのダイレクトシュートで先制点を記録。後半開始直後にもゴール前の密集の中からシュートを決めて2-0とし、1点を返されて迎えた63分には直接フリーキックで3点目を挙げた。

 2015年にパレルモからユーベに移籍したディバラは、これまでユーベで公式戦99試合に出場して49得点を記録していた。節目の100試合目で50ゴール達成を狙っていたが、一気に52ゴールにまで到達し、ユーベでの得点ペースは2試合1得点を上回ることになった。

 今季リーグ戦では前節まで3試合連続の計5得点を記録していたが、これで4試合8得点となった。大手データサイト『Squawka』が伝えたところによれば、ユーベで過去に開幕からの4試合連続ゴールを決めた選手はおらず、クラブ史上初の快挙だという。リーグ全体でも開幕からの4試合連続ゴールは2005/06シーズンのルカ・トーニ(フィオレンティーナ)以来となった。

 リーグ開幕から4試合で8得点という数字は、バルセロナのリオネル・メッシやレアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドでさえも記録したことがない驚異的な数字。近年の欧州主要リーグでは2011/12シーズンにマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニー(現エバートン)が同じく4試合8得点を記録したことがあった。

text by 編集部