予選勝者同士の決勝で、ディアスが加藤未唯を下してWTAツアー初優勝 [JAPAN WOMEN'S OPEN]

写真拡大

「ジャパンウイメンズオープン」(東京・有明テニスの森公園テニスコート/本戦9月11〜17日/賞金総額25万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、予選勝者のザリナ・ディアス(カザフスタン)が同じく予選勝者の加藤未唯(佐川印刷)を6-2 7-5のストレートで下し、WTAツアー初優勝を果たした。試合時間は1時間17分。

 ディアスは第1セット第1ゲームでいきなり加藤のサービスゲームのブレークに成功し、その後4-2リードの場面でも、加藤のダブルフォールトにより再度サービスゲームのブレークに成功し、このセットを6-2で奪った。

 第2セットでは第11ゲーム5-5の場面で、ディアスが加藤のサービスゲームのブレークに成功して6-5とした。ディアスは次の第12ゲームで自身のサービスゲームをキープし、このセットを7-5で奪って試合を制した。

「タフな試合だった。1ポイントも気を抜くことはできなかった。ネットプレーを使うことで早い段階でポイントを奪う戦略がうまくいったと思う」とディアスはコメントした。

 今大会のディアスは、2回戦で第2シードのジャン・シューアイ(中国)を倒し、準々決勝で第8シードのユリア・プティンセバ(カザフスタン)、準決勝では前年覇者のクリスティーナ・マクヘイル(アメリカ)を破っての決勝進出だった。

 ディアスは2014年大会では、決勝でサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に敗れていた。

 22歳の加藤は、今大会前にはツアーで準々決勝にも進出したことがなかった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ジャパンウイメンズオープン」(東京・有明テニスの森)で予選からWTAツアー初優勝を果たしたザリナ・ディアス