得点ランクトップの浦和FW興梠慎三、「本当に触るだけ」の絶妙クロスに感謝

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明治安田生命J1リーグ第26節が9月17日に行われ、エコパスタジアムではジュビロ磐田と浦和レッズが対戦した。試合は1-1で引き分け。試合後、浦和FW興梠慎三が同点ゴールを振り返った。

浦和が1点を追う79分、ディフェンスラインの裏へ抜け出した興梠へ、MF青木拓矢から絶妙なクロスが上がる。これに興梠が頭で合わせて同点ゴールを奪った。興梠は「前半から結構、裏を突いていたんですけど、コントロールが甘くて。でもタイミングが合えばGKと1対1になれると思っていた。その中でいいボールが来たので、本当に触るだけだったし、みんなに感謝しています」と得点シーンを振り返る。

ただ、全体的なチームとしての攻撃には納得していない。「もうちょっと真ん中でコンビネーションができたら、サイドが空いてくると思う。そういう意味では真ん中での崩しが少しなかったと思います」と反省。また、興梠が孤立するシーンが目立つ試合展開となったが、「自分の近くに選手がいない状況でも、自分がキープできればチャンスはできる。自分次第だと思います」とストイックに語った。

浦和の次戦は20日に行われる天皇杯4回戦・鹿島アントラーズ戦となる。「Jリーグタイトルはちょっと遠くなってしまったけれど、天皇杯は勝ち続ければタイトルを取れる可能性があります。(相手が)鹿島で厳しい戦いになると思いますけど、失点しないように、先に点を取って優位に進めたい」と意気込んだ。