スワンズ戦ドローを悔やむポチェッティーノ…PK見逃し判定には不満

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▽トッテナムは16日、ウェンブリー・スタジアムで行われたプレミアリーグ5節でスウォンジーと対戦し、ゴールレスドローに終わった。同クラブを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、チームパフォーマンスに満足感を示しつつも、試合を決め切れなかったことを悔やんでいる。

▽ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグのドルトムント戦でウェンブリーでの今季初勝利を収めたトッテナムは、相性の良いスウォンジー相手にリーグ戦でのホーム初勝利を目指した。試合を通して75パーセントのボールポゼッション、26本のシュートとアウェイチームを圧倒したトッテナムだが、FWハリー・ケインのシュートがクロスバーに阻まれるなど、好守連発の相手GKウカシュ・ファビアンスキの牙城を最後まで崩せなかった。

▽試合後、クラブ公式サイトのインタビューを受けたポチェッティーノ監督は、パフォーマンスに満足感を示しながらも、「2ポイントを逃したことが残念」と結果への失望を認めた。

「我々は多くのシュート、11本のCK、75パーセントのボールポゼッションなど、全てを支配した。うまくプレーしてチャンスを作り、試合を支配したが、これもフットボールだ」

「勝利を手にするにはより効率的にゴールを奪う必要があった。パフォーマンスは素晴らしかったが、2ポイントを失ったことを残念に思っている」

▽その一方で、ポチェッティーノ監督は相手DFマルティン・オルセンの2度に渡るボックス内でのハンド、試合終盤にボックス内でDFセルジュ・オーリエが相手DFに倒されるも、胸トラップがハンドと判断されるなど、マイク・ディーン主審の微妙なレフェリングに不満を示している。

「(オーリエのプレーに関して)あれはハッキリしたものだった。マイク・ディーンがなぜオーリエのハンドを取ったのか理解できない。状況がハッキリしていないならば、あそこでハンドを取るべきではなかった」

「我々はそれ以外にも明確なPKが見逃されるなど、不運だった。我々にとってはあまり良いレフェリングとはならなかった」

▽また、アルゼンチン人指揮官はこの試合で起用を見送ったDFベン・デイビスに関して、「彼はドルトムント戦で足首に強い打撲を負った。ただ、我々には今後多くの試合があり、それをこなすうえでローテーションの必要があるし、1人の出場の可否で勝敗が決まるわけではない」と、同選手が軽傷を抱えていることを明かした。