リハビリ充実で“イブラ節”炸裂! 実戦復帰時は「自分史上最高の状態にいるだろう」

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右膝前十字靭帯損傷から復帰に向けて着々「俺は全てを乗り越える」

 マンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、昨季公式戦28ゴールを決める活躍を見せながら、右膝前十字靭帯損傷という大怪我を負い、一度契約満了となった。

 今年8月に再契約を結んだカリスマは、まだ実戦復帰には至っていないが、相変わらずの“イブラ節”を炸裂させている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

「いい感じだ。毎日トレーニングを積んでいる。膝の手術をしたけれど、バカンスなんてものは存在しないんだ。これは新たな挑戦なんだ。メンタル的にも強くなった。自分の目的に集中しているし、何人たりとも俺を止められない」

 記事では、イブラヒモビッチがリハビリに充実感をにじませ、復帰後の自分について強気な言葉を飛ばしている。

「俺は全てを乗り越える。何が立ちはだかろうと、だ。自分の目的に到達するためには全てを叩き潰すんだ。フットボールのフィールドに戻って来た時には、自分史上最高の状態にいるだろう。以前のオレの改良バージョンだ。どうなるか想像してみろよ」

 昨季34歳でプレミアリーグに初上陸。フィジカル面の要求が最も厳しいイングランドで活躍できるのか疑問の声も上がったが、公式戦28ゴールを奪ってチームのUEFAヨーロッパリーグ優勝などに貢献した。

「我々は偉大なことを成し遂げられる」

 そして、キャリア最大の大怪我で現役引退も囁かれるカリスマは、「限界説」を跳ね返そうとしている。

「我々は偉大なことを成し遂げられると思う。ジョゼ・モウリーニョは2年目がいつも最高だということを忘れてはいけない」

 ポルト、チェルシー、インテル、レアル、チェルシーで2年目にビッグタイトルを手にしてきたポルトガル人指揮官の“ジンクス”を強調。自身初のプレミアリーグ、そしてUEFAチャンピオンズリーグ制覇に向けて、優勝請負人はどこまでも強気だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images