レアルを去るならチェルシーだけ…モラタが明かす移籍の裏話

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『Daily Mail』は16日、チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタのインタビューを掲載した。

今夏のマーケットでレアル・マドリーからチェルシーに移籍したモラタ。違約金の額は5800万ポンド(およそ80.01億円)であると言われ、屈指の高額取引となった。

ジエゴ・コスタの後釜、ロメル・ルカクの代わりということで大きな重圧を受けたものの、スタメンとしての期待に答える活躍を見せている。

彼はチェルシーへの移籍を決断した理由について以下のように話し、アントニオ・コンテ監督の存在の大きさを語った。

アルバロ・モラタ

「ジダンは僕に残留を求めていた。そして、レアル・マドリーで満足もしていたよ。

しかし、僕はバックアップのままでいることはできなかったんだ。

プレーすることが必要だと思えるタイミングに達していた。成長するため。安定した場所を去るために。

それは安定だった。僕はそれを求めていない。成功に飢えている。野心に燃えている男なんだ。

スペイン代表でもっとプレーしたい。もっとゴールを決めたい。ワールドカップに出場し、スタメン起用されるチャンスが欲しいんだ」
アルバロ・モラタ

「チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドだけでなく、様々なリーグから色々なオファーがあったよ。これはいいシチュエーションだった。

最も重要だったもの、そして自分にとって最高だったものは、コンテ監督が強く求めてくれたことだ。

夏が始まったときには、チェルシーが関心をくれているとは思わなかった。僕は彼に借りがあると感じている。

彼はユヴェントスでも僕と契約したんだ。その後すぐにイタリア代表に去っていってしまったけどね。

それから、いつも彼の下でプレーしたいと思っていた。彼が求めてくれていると知った時、2回考える必要はなかったね。実現させるためにあらゆることをやったよ。

昨年の夏にも近かったんだけどね。アスピリクエタはイライラしていたよ。既に僕の家を探し始めていたからね。不動産エージェントとも接触していた。だから、アスピリクエタには迷惑をかけたよ!

コンテ監督と昨夏に話した時は、『もしレアル・マドリーを離れる時が来るなら、次はチェルシーだけだよ』と言ったんだ」
アルバロ・モラタ

(イングランドでの適応について。これまでのゴールとアシストはすべて頭からだ) 「毎試合頭でゴールに絡んでも問題ないよ。膝だろうがケツだろうが、ゴールはゴールなんだからね!

レアル・マドリーでは、クリスティアーノ・ロナウドというお手本がいた。彼のヘディングを見ればわかる。跳躍力とパワー。彼は本物の怪物だ。

ユヴェントスでもフェルナンド・ジョレンテを見ていた。彼がどのようにスペースを見つけるか、そしてどうヘディングを打つか。

フィジカルでのチャレンジは好きだよ。先週はウェズ・モーガンとハリー・マグワイアを相手に戦ったんだ。大男だった。

セスク・ファブレガスはいいコーナーキックをくれた。行けると思った。しかし、彼らと高さで勝負はできない。

しかし、僕は彼らの間でゴールを決められた。賢くなければならないんだ。心配せずにね。ユヴェントスではキエッリーニやボヌッチと毎日練習していたし。

イタリア人は、レアル・マドリーから来たこのハンサムな少年がより柔軟になったように見ていると思うし、あれは良い教育だった。彼らは素晴らしい先生だよ」