17-18イングランド・プレミアリーグ第5節、リバプール対バーンリーFC。戦況を見つめるリバプールのユルゲン・クロップ監督(2017年9月16日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18イングランド・プレミアリーグは16日、第5節の試合が行われ、リバプール(Liverpool FC)は1-1でバーンリーFC(Burnley FC)と引き分けた。相手を圧倒しながら、守備のミスでスコット・アーフィールド(Scott Arfield)に先制点を献上すると、モハメド・サラー(Mohamed Salah)のゴールで勝ち点1を拾うのが精いっぱいだった。

 リバプールは0-5で大敗した前節のマンチェスター・シティ(Manchester City)戦、本拠地でセビージャFC(Sevilla FC)と対戦した欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)のグループリーグ初戦に続き、勝ち星から遠ざかっている。

 本拠地で2試合連続で勝ち点を落とす結果に、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は守備の整備が必要だと認めつつ、フラストレーションをためる選手とサポーターを鼓舞しようとしている。

 セビージャ戦から先発7人を変更した指揮官は「確かに結果だけ見れば不満だが、正直に言って、私はそういう人間ではない。きょういくつかあった不運という言葉では足りない場面を呑み込んだら、その後はパフォーマンスに目を向けるのが私の仕事だ。がっかりし、不満に思っているのは、このチームの力をみんながわかっているからだ」と話した。

「7人の選手を代えてこれだけのサッカーができたのだから、誰もわれわれを否定することはできないはずだ。クオリティーの高さは見せられた。今度はそれを継続して出していく必要がある。内容だけ見れば、ここまで全勝していてもおかしくなかった」

 ボール保持率、シュート数の両方で圧倒しながらも勝ちきれなかったことを考えれば、守備の立て直しはリバプールにとって差し迫った課題と言え、クロップ監督もそれは認識している。

「奇妙な感覚だし、違和感はあるが、事実としてわれわれは引き分けた。試合の多くの部分には本当に満足している。7人の選手を代えても、攻撃的で流れるようなサッカーをして相手を圧倒できた」

「決定的な場面は十分に作れたが、もっとやれたかもしれない。相手は非常に組織的だったが、こちらも同じように組織的だった。組織的なプレーはできたが、ゴールは1点しか取れなかった。その点は改善する必要がある」
【翻訳編集】AFPBB News