あの問題児ターラブが…プロ意識を語るようになって

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『Il Secolo XIX』は14日、「ジェノアの元モロッコ代表FWアデル・ターラブがインタビューに応えた」と報じた。

トッテナムやミラン、QPR、フラムなどでプレーしてきたターラブ。豊かな才能を評価されながら、多くのトラブルを起こした「問題児」として知られる。

2015年から所属したベンフィカでは結局一度もトップチームで出場することなく、問題を起こして練習から追放された。

昨年1月からはジェノアにローン移籍。昨季の後半戦では6試合でわずか209分の出場だったが、今季はすでに3試合でスタメン起用されている。

彼は以下のように話し、自分は生まれ変わったと語ったという。

アデル・ターラブ

「この2年間で初めてのまともな試合だったよ。90分プレーし、とてもいい感じだった。イヴァン・ユリッチ監督、チーム、そして仲間に感謝する必要がある。

一人でトレーニングしなければならない状態だった。しかし、監督は僕を獲得しようという勇気を見せてくれた。

彼は理解してくれた。『2度目のチャンスをくれ』と頼んだ時、すぐに受け入れてくれた。ただ、チャンスを求めたのだから、その答えを返さなければならないよ。

僕に一週間を与えてくれた。何が出来るかを見せるためのね。

本当に努力した。すごい量のね。こんなことは今までやったことがないと言えるよ。よく走った。ボールも触った。プレッシングもした。

プライベートライフを犠牲にしているか?もちろんだよ。サッカーと楽しみを両立することは出来ない。これは仕事だ。よく分かっている。

僕は変わらなければならなかった。本物のプロフェッショナルとして生きる必要がある。

サッカーへの愛を失っていた。チームが負けても気にしなかった。

今は、負ければ怒りを覚える。落ち着いていることなんて出来ない。ユリッチ監督は、僕にサッカーへの愛を取り戻させてくれた。

何年もの間、僕はこれを他の仕事のように扱っていた。家に帰ればスイッチをすべてオフにしていた。

僕は今、人生のすべてをサッカーにかけている。すべてが変わった。

よく食べ、よく寝て、よく過ごしている。早くベットに入る。11時にはね。これまではやったことがなかったよ。セリエAでは、すべての敗北がドラマだ。イングランドとは違う。

僕は本当によくダイエットしたよ。11キロ落とした。3ヶ月半でね。フィットネスにダメージを与えずに。びっくりするね。どういうことだい?

この犠牲は無駄にはしないよ。ジェノアのためにすべてをかける」