決勝ゴールを決めたパウリーニョ

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ヘタフェ戦の勝利により、シーズン開始以降5連勝(リーガ4試合、チャンピオン1試合)と好調ぶり見せているバルサ。夏の移籍シーズンで大きな失望を味わったサポーターたちのモチベーションは上がっている。

一方で現在成績が微妙なレアル・マドリードは、17日(日本時間18日3:45)に強敵のレアル・ソシエダと戦う。戦地がソシエダのホームということもあり、バルサとの勝ち点差が広がる可能性がある。

17日のヘタフェ戦でバルサの期待に応えるプレーをしたパウリーニョ。中国リーグでのレベル低下が心配されたが、その心配を払しょくしてくれた。このゴラッソでバルサが4,000万ユーロ(約52億円)を支払った甲斐があったことを証明してくれた。

■パウリーニョの評判を落とす中傷は打ち砕かれた
ヘタフェ戦のバルサはメッシをもってしてもどうにもできない程振るわなかった。試合46分ではGKグアイタがメッシの見事なFKを封じ、その後デンベレがまさかの故障を起こした。ヘタフェは堅固な守りを展開し、バルサにスペースを与えなかった。1対1においては55%の確率でヘタフェがボールを奪う状況であり、ハーフタイム時点でヘタフェが優位に立っていた(1-0)のは不思議ではない。

試合後半でイニエスタに代わりデニス・スアレスが投入された時点で雰囲気が変化する。デンベレと交代したデウロフェウと共に、バルサにフレッシュな空気を送った。デニス・スアレスが同点打を決め、バルサに勝利の期待が生まれた。そして勝利をもたらしたのはブラジル代表パウリーニョだった。ラキティッチに代わりピッチに入ったパウリーニョは、ライバルのプレッシャーをものともせず素晴らしい精度でバルサ加入後初のゴールを決めた。

全体的に輝きが無かったバルサだが、パウリーニョのゴラッソのおかげで勝ち点3を挙げることができた。