中国の崔天凱駐米大使は15日、ワシントンの中国大使館で記者団に対し、「中国が北朝鮮を核保有国として見なすことはない」とした上で、北朝鮮の脅威に対処するために日本や韓国が独自の核武装に踏み切るべきだとする議論があることについて反対の姿勢を示した。資料写真。

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2017年9月16日、中国中央テレビのニュースサイトによると、中国の崔天凱(ツイ・ティエンカイ)駐米大使は15日(現地時間)、ワシントンの中国大使館で記者団に対し、「中国が北朝鮮を核保有国として見なすことはない」とした上で、北朝鮮の脅威に対処するために日本や韓国が独自の核武装に踏み切るべきだとする議論があることについて反対の姿勢を示した。

崔大使は「北朝鮮の脅威に対抗するために核兵器を拡散することは、地域を不安定にするだけであり、安全をもたらさない」とし「関係国が問題の深刻さを冷静に認識することを望む」と述べた。(翻訳・編集/柳川)