ちゃんとした職に就いている。ある程度の常識がある。身なりがきちんとしている…。

口にこそ出さないけれど、「愛しい娘にふさわしい相手であって欲しい」、そんな想いで娘の恋人を見ている父親だっているはずです。でも、当然ながら価値観の違いだってある。前述の条件なんか、時代によっても捉えかたはガラッと変わるわけで。

子どもの考えも受け入れられないような器の小さい親にはなりたくない。娘の意見を尊重できる、この記事の主人公J. Warren Welchさんのような父親になりたい、と僕も思うわけで。

娘たちとデートするのに必要なこと

I ain't raisin' no princesses.

J. Warren Welchさんの投稿 2017年9月3日

俺の顔色を伺うんじゃなくて、本人たちに確認してほしい。誰かと付き合うときに、いちいちアドバイスを求めるような、何もできない女性に育てたつもりはない。でも、リスペクトは必要だ。じゃないと、彼女たちが別れを決断するかもしれないから。まあ、頑張れよ。

子どもの意見を尊重する
理想の「父親像」

父としての威厳をにじませるこの投稿、Facebookでじつに4万2,000以上もシェアされるほど、多くの人の心に響いたようです。娘を持つ父親からも、そして娘世代からも。

そもそも、なぜWelchさんの投稿が有名になったのかというと、アメリカではしばしば父親が娘の恋愛に対して、過剰な口出しをすることがあるから(日本でも同じような状況があるかもしれませんが…)。さらに、フェニミズムを支持する人がたくさんいるという現状も影響しているでしょう。

だからこそ、娘たちの自由を認め、意見を尊重するWelchさんの言葉をリスペクトしたくなるんじゃないでしょうか。

Licensed material used with permission by J. Warren Welch