23 山下達也 5.5
集中して守れていた。失点シーンもできたことは多くない。あえて言うならリスク管理が疎かだったか。
 
MF
6 ソウザ 5(80分OUT)
バイタルエリアには幾度も進出するもアイディアが乏しかった。プレースキックは鋭かったが、惜しくもゴールならず。
 
10 山口 蛍 5
いい形でのボール奪取回数を増やせず、カウンターを多く作れなかった。失点シーンはシウバを捕まえ切れず。
 
16 水沼宏太 5
早いタイミングでクロスを入れ、ニアサイドへグラウンダーのクロスを入れるなど工夫したが、ピンポイントで合わず。
 
24 山村和也 5(80分OUT)
前後半に1本ずつシュートを放ったが、チャンスに顔を出した回数は多くない。存在感は希薄だった。
FW
8 柿谷曜一朗 5(89分OUT)
危険な場所に入り込んでいけず、シュート0本と寂しいパフォーマンス。消化不良のまま途中交代となった。
 
9 杉本健勇 5.5
シュート6本放つも相手の守備網を破れず。最大のチャンスだった39分の好機を仕留められなかったことが響いた。
 
交代出場
MF
15 木本恭生 -(80分IN)
相手にカウンターのチャンスを作らせなかったが、もっとセカンドを拾って波状攻撃につなげたかった。
 
FW
19 澤上竜二 -(80分IN)
ボックス内に多くボールは入った。それでだけにチャンスを嗅ぎ分けてシュートに持ち込みたかったが。
 
MF
17 福満隆貴 -(89分IN)
アディショナルタイムも含めて出場時間は5分程度であったが、アタッキングゾーンではプレーできなかった。
 
監督
ユン・ジョンファン 5
痛い敗戦。試合後に攻撃の流動性の欠如を指摘したように、チームをさらにステップアップさせるための課題が見えた試合となった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。