途中出場の浅野が快足でチャンス演出…シュトゥットガルトはホーム2連勝

写真拡大

 ブンデスリーガ第4節が16日に行われ、日本代表FW浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトはホームでヴォルフスブルクと対戦した。浅野は3試合連続のベンチスタートとなった。

 先に試合の主導権を握ったのはホームのシュトゥットガルト。13分、左サイドのアナスタシオス・ドニスが中央に切り込み、ペナルティエリア手前左で右足を振り抜くが、シュートは右ポストに弾き返される。

 18分には、左サイドのドニスが鋭いクロスを送ると、相手GKの触ったこぼれ球にチャドラック・アコロが反応。ゴール前フリーでボールを受けたが、トラップが大きくなり、シュートまで持ち込めなかった。

 なかなかチャンスを生かせなかったシュトゥットガルトだが、42分についに先制点を掴む。左サイドからのクロスは相手GKに弾き返されたが、セカンドボールに反応したエリア内中央のアコロが巧みなトラップから素早くシュート。これはGKの好セーブに阻まれるが、こぼれ球を自ら右足でゴール左隅に押し込み、先制点を決めた。

 1点リードで折り返したシュトゥットガルトは71分、シモン・テローデを下げて浅野を送り出し、追加点を狙う。すると、1トップに入った浅野が快足を飛ばしてチャンスを演出する。74分、ロングパスに反応して左サイドを抜け出した浅野がマイナスの折り返しを送ると、アコロがエリア内左からシュートを放つが、相手GKに阻まれる。

 直後の75分にも浅野が左サイドを突破し、エリア内深い位置から折り返しを送ると、アコロが右足ダイレクトで合わせるが、シュートは枠の上に外れた。

 試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトが1−0で勝利。2試合ぶりの白星でホームでは2連勝となった。

 シュトゥットガルトは次節、19日に敵地でボルシアMGと対戦。ヴォルフスブルクは同日にブレーメンをホームに迎える。

【スコア】
シュトゥットガルト 1−0 ヴォルフスブルク

【得点者】
1−0 42分 チャドラック・アコロ(シュトゥットガルト)