バイエルンがレヴァンドフスキ&ロッベンのドッペルパックで武藤途中出場のマインツを一蹴《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第4節、バイエルンvsマインツが16日に行われ、4-0でバイエルンが圧勝した。マインツのFW武藤嘉紀は76分からプレーしている。

▽前節ホッフェンハイムに0-2と敗れて早くも今季初黒星を喫したバイエルンは、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアンデルレヒト戦を3-0と勝利。ホッフェンハイム戦の敗戦を払拭した中、アンデルレヒト戦のスタメンから5選手を変更。リベリやハメス・ロドリゲス、トリッソらをベンチスタートとし、ミュラーやビダル、コマンらがスタメンとなった。

▽一方、前節レバークーゼン相手にビューティフルボレーでの同点弾を決め、チームの今季初勝利に貢献した武藤は今季初のベンチスタートとなった。

▽[4-2-3-1]を採用したバイエルンは、2列目に右からロッベン、ミュラー、コマンと配置。そのバイエルンが5バックを敷くマインツ相手に敵陣でのプレーを続けていくと、11分に最初のチャンスを活かして先制する。サイド攻撃で揺さぶり、ボックス中央のミュラーが左足でシュート。これがゴール前のロッベンの足に当たってコースが変わり、ゴールネットを揺すった。

▽先制したバイエルンだったが、15分にピンチ。クアイソンにディフェンスライン背後を取られてボックス右へ侵入され、決定的なシュートに持ち込まれる。しかし、GKノイアーがファインセーブで防いだ。

▽守護神の活躍でリードを保ったバイエルンは、18分にビッグチャンス。レヴァンドフスキのポストプレーからボックス中央のロッベンとビダルが立て続けに決定的なシュートを浴びせるも、GKアトラーのファインセーブに阻まれた。

▽続く21分にもバイエルンに決定機。ロッベンがスピードを活かしてボックス右へ侵入し、フリーのコマンへパス。しかし、コマンはシュートをバーに当ててしまった。

▽それでも23分、ロッベンが追加点を奪いきる。キミッヒのスルーパスを受けたロッベンがボックス右へ侵入。GKアトラーとの一対一を右足チップキックシュートで制した。

▽前半半ば以降はバイエルンが試合をコントロール。敵陣でボールを保持しながら時間を進め、2-0のまま前半を終えた。

▽迎えた後半も攻勢に出たバイエルンは50分、マインツを突き放す。ミュラーの右サイドからのアーリークロスをファーサイドのレヴァンドフスキが流し込んで3-0とした。

▽成す術のないマインツは67分にF・フライのボレーシュートが枠を捉えたものの、GKノイアーのビッグセーブに阻まれると、76分に武藤を投入。

▽しかし直後、ボックス手前右のキミッヒのクロスをレヴァンドフスキが頭で押し込み、バイエルンが4-0とした。

▽86分にはフンメルスからボールを奪った武藤がシュートに持ち込むも枠を捉えきれず、マインツは0-4のまま敗戦。今季3敗目を喫した。一方、勝利したバイエルンは3勝1敗としている。