【警告】大宮=なし G大阪=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】井手口陽介(G大阪)

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[J1リーグ26節]大宮 2-2 G大阪/9月16日(土)/熊谷陸
 
【チーム採点・寸評】
大宮 5
ミスが多く、流れを手放した際のバタバタ感は相変わらず。攻撃ではボールを回しても相手守備ブロックの外で、脅威とは言えなかった。本調子ではないG大阪から逆転するもリードを守り切れず、勝点2を失ったのは痛恨だ。
 
【大宮|採点・寸評】
GK
1 加藤順大 6
DFに当たってシュートコースが変わった1失点目はノーチャンスだった。20分に大山のパスミスを帳消しにすると、直後にもビッグセーブ。76分にもシュートを弾き出した。
 
DF
19 奥井 諒 5.5(77分OUT)
アーリークロスなど攻勢時にはチャンスを創出したが、守勢に回ると対応に手一杯。プレー予測と判断が少し遅れ気味だった。
 
4 山越康平 5.5(78分OUT)
両足を攣ったことで78分に途中交代。必死に戦っていた証明であるものの、CBが途中でいなくなっては指揮官もプランを完遂できない。
 
2 菊地光将 5.5
リーダーとして守備の緩さを引き締められなかった。ただし、長身の長沢に対して幾度もあったエアバトルでは一歩も引かなかった。
 
22 和田拓也 5.5(68分OUT)
前半から強度の高い上下動を強いられ、後半に入ってから左足にトラブル発生。仕方ない面もあるが……。
 
MF
16 マテウス 6(80分OUT)
同点ゴールを奪った、ただ一点において及第点に。ボールを持ち過ぎるきらいもあり、エゴを必要以上に出すならば、今以上に違いを生む必要があるのでは。
 
17 横谷 繁 5
スペースに上手く入り込むものの、相手DFにコースを消されて仕事ができず。身体の強さを生かして中継点となれば機能しそうだが……。
 
15 大山啓輔 5.5
90分を通してゲームをコントロールしようと試みていたが、20分に不用意なパスミスも。それでもチーム1点目につながるクロスは素晴らしかった。
 
40 茨田陽生 5.5(65分OUT)
どこでボールを受け、どう展開したいのかという意図は理解できる。ただ、精度を欠いた。もっと急所を突くパスを出したい。
 
FW
7 江坂 任 5
ボールタッチ自体が少なく、ハイライトはなし。マテウスの足が完全に止まったことでサイドに回ると、5バックのような形で最終ラインに残り、“らしさ”を出せなかった。
FW
10 大前元紀 6
左サイドハーフとしては輝けなかったものの、トップ下に入ると水を得た魚のように躍動。オウンゴールを誘うCKは「狙い通り」のキックだった。
 
交代出場
DF
3 河本裕之 5.5(68分IN)
和田のアクシデントによって、スクランブル発進を余儀なくされる。左SBとして強さを前面に出して戦ってはいたが、判断の難しいシーンでは迷いも見られた。
 
FW
33 マルセロ・トスカーノ 5(68分IN)
以前と比べて守備に緩慢さが見え隠れ。ストライカーとして決めるべき時に決めれば文句なしだが、その点でもパフォーマンスは物足りなかった。
 
MF
37 カウエ -(78分IN)
両足を攣った山越との交代でピッチに立つ。そのまま慣れないCBとして適切な動きを披露していたものの、2失点目のポジショニングには経験不足が出た。
 
監督
伊藤 彰 5
アクシデントによって強制的に手札を切らされたエクスキューズはある。しかし、布陣変更によって相手に強みを発揮させる流れを作ったのは采配ミスだろう。
 
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。