ヘタフェの柴崎岳【写真:Getty Images】

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 現地時間16日に、リーガエスパニョーラ第4節のヘタフェ対バルセロナ戦が行われる。スペイン紙『マルカ』はこの試合に向け、ヘタフェの日本代表MF柴崎岳に注目している。

 今季からヘタフェに加入した柴崎は、これまで開幕から3試合連続で先発出場。前節レガネス戦ではチームのシーズン初勝利に貢献し、現地メディアからも好評価を得ていた。

『マルカ』はシーズン序盤戦の柴崎について、「ホセ・ボルダラス(監督)の重要なピースのひとつ」と評している。初対戦となるバルサ戦に向けては、「最も特別な試合のひとつに臨む」としてその意味が強調されている。

 柴崎のスペイン移籍の大きなきっかけとなったのは、鹿島アントラーズに所属していた昨年12月、クラブ・ワールドカップ決勝でレアル・マドリーと対戦した試合だった。柴崎はこの試合で2ゴールを記録し、マドリーを大いに苦しめる戦いぶりで世界から称賛を集めた。

「レアル・マドリーからゴールを奪うことをすでに知っている日本人選手がバルサを脅かす」と、今回も柴崎が同様の活躍を見せられるかどうかが注目されている。開幕3連勝で首位に立つバルサを止めるような働きができれば、再びスペインに大きな衝撃をもたらすことになりそうだ。

text by 編集部