首位と1差につけた菊地絵理香、最終日は天候が心配だが…(撮影:岩本芳弘)

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<マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇16日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース (6,446ヤード・パー72)>
今季3月の「Tポイントレディス」で優勝を果たすも、翌月の「スタジオアリス女子オープン」最終日に腰痛を発症。その影響で翌週の「KTT杯バンテリンレディス」をやむなく棄権した菊地絵理香。その後も腰痛は一向に改善されず、現在は座っているだけでも辛く、立っていた方がまだ楽な状態だという。

ハリ治療や痛み止めを服用しながらトーナメントを戦っているが、元々、ボールを打ち込んで調子を上げていくタイプだけに、腰を痛めてからはなかなか練習量を増やせないことが悩みの種だ。そんな状況にもかかわらず、この日はベストスコアタイの“68”をマーク。22位タイから首位と1打差の5位タイに順位を上げた。
「パッティングとアイアンショットがよかったですね」と、振り返った菊地。この日は雨が降ったためランがあまり出ない。腰痛の影響によりただでさえ思い切りドライバーを振れず、飛距離が10ヤードも落ちていただけに、セカンドショットで長いクラブを持たざるを得なかった。本来ならヘッドスピードを上げていきたいところだが、無理をすると患部を悪化させることにもなりかねない。あえて振り回さず、インパクトのタイミングを合わせることだけを考えて対応したというが、「ただ、スコアがよくなってくるとつい振ってしまう自分がいるんですよね」と苦笑していた。
最終日は台風18号の影響により、18ホールを完走できるか未知数だ。逆転優勝のチャンスが十分あるだけに、「なんとかやりたいですね」というのは偽らざる本音。こればかりはお天道様のみぞ知ることだが、少なくともあと1日、腰痛が悪化しないことを祈るだけだ。
文/山西英希
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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