使ってみると、以外に便利!トイレの処理以外にも使えるペットシーツ

毎日、私達が当たり前のように使っているペットシーツ。
たくさんのメーカーから、いろいろな種類が発売されています。大きさはもちろんのこと、消臭効果の高いものや、アロマの成分を含んでいるものなど、値段も素材も多種多様です。
一体、どんな仕組みで、あんなに薄い紙の中にたくさんの水分を含むことが出来るのでしょうか?

ペットシーツの構造

ペットシーツは、6層構造になっていて、これは、紙おむつとほぼ、同じ構造です。
表面は、不織布。吸い取った水分を逆流させない性質があります。
二層目は、給水紙。三層目の素材と、一層目の不職布のつなぎとしての役割を果たします。
三層目は、吸収した水分をゼリー状に変え、高い保水力を持つ「ポリマー」という素材が使われています。
四層目も、給水紙。
五層目も、逆流防止のための不織布。
六層目は、ポリエチレンフィルムで、ポリマーが吸い込んだ水分が絶対に外へ漏れ出さないようになっています。

多機能のペットシーツ

裏面が滑り止めになっているもの壁に貼り付けられるようになっているもの(男の子用)オシッコのニオイ成分とマッチングした成分を配合し、消臭効果を上げたものトイレのしつけのために、わざと独特のニオイをつけたもの

など、「犬と一緒に暮らす」私達のために考えられた製品がたくさんあります。
それでは、ペットシーツをトイレ以外に使ったアイデアをご紹介しましょう。

食事の場でも、大活躍するペットシーツ!

1.調味料の汁をキャッチ!いつでも瓶の底を清潔に

シンクの下などに、お醤油、サラダ油、料理酒などを置いているご家庭は多いと思います。
忙しなく、食事の支度をしていると、それらが瓶の口から垂れて、底を汚してしまう…と言うことがありますよね。
いちいち瓶の底を拭いて、元の場所へ戻すのも手間です。
その手間を省くために、それら調味料の下にペットシーツを敷いておきます。
汚れたら、ペットシーツを交換すればいつでも清潔な状態を保つことが出来ます。

2.お魚の処理に使えば、ニオイ漏れを防止

生魚を調理する際、まず、まな板の上にペットシーツを敷きます。
更にその上に新聞紙を敷き、その上で魚をさばきます。
終わったら、新聞紙、ペットシーツごとビニール袋に入れて、生ゴミのゴミ箱へ。
新聞紙では吸い切れなかった魚の血や、内臓の水分などをペットシーツが吸いこみ、生臭いニオイを軽減します。

3.お家焼き肉、お好み焼きなど、テーブル周りの油汚れ防止

ご自宅で、焼き肉やお好み焼きをする際、ホットプレートや卓上グリルを使われると思います。
外食するより、ずっと安く楽しめますが、テーブルの上に油が飛び散り、後始末がとても大変ですよね。かと言って、テーブルの上に新聞紙を敷いて食べるのも、なんだか野暮ったい。
そんな時、ペットシーツをテーブルの上に敷き詰めれば、食べこぼしも油の飛び散りも汚れたペットシーツを除けば、テーブルの後始末はそれで終わり。とっても簡単ですよ。
この方法は、おうち焼き肉だけではなく外でバーベキューをする時にも使えます。

4.冷蔵庫の野菜室や生ゴミのダストボックスの底に敷いて、水分をキャッチ!

冷蔵庫の野菜室は少し気を緩めると、すぐにもやし、ニラ、ネギ、レタスなどが腐って、底の方に正体不明の水が溜まっていることはありませんか?
また、生ゴミ用のダストボックスにゴミ袋に包んだ生ごみを入れておくと、割り箸や何か尖ったモノのせいで、ごみ袋が破けてしまうことがありませんか?
そんな時は、野菜室の底やダストボックスの底にペットシーツを敷いておくと、汚れた水を吸い取り、かなり生臭いニオイが抑えられます。
また、汚れたらすぐに取り換えて、アルコールを振っておけば、生臭いニオイが残ることもありません。

育児グッズとしても活躍!

5.外出時のおむつ替えマットとして

赤ちゃんや成長期の小さな子供さんを連れての外出は、着替え、おやつ、離乳前の赤ちゃんなら、粉ミルクに湯ざましのお湯、おしり拭き、替えのオムツなどを持ち歩かなければならず、大変な大荷物になります。
少しでも荷物を減らすために、おむつを替えるマットとして、最近のママさん達は、ペットシーツを使っているのだとか。
おむつを替えている最中にオシッコしてしまったり、お尻の汚れがマットについてしまっても、ペットシーツならオシッコを吸収しますし、大便で汚れても洗わずに捨てられます。

6.就寝時のおねしょシートとして

赤ちゃんや、成長期の子供さんは眠るのも大切な仕事です。
突然、外出先のおうちで眠ってしまったり、また、旅先の宿で添い寝する時も、ペットシーツがあれば、臨時のおねしょシーツとして活躍してくれます。

7.赤ちゃんの食事の時のナプキン代わりに

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんや、まだ、フォークやスプーンなどを上手に使えない小さな子供さんの食事のときに、ナプキン代わりに敷いてみましょう。
べたべたご飯や、小さな食べかすも、一気に片付けられます。

ワンちゃん以外にも使えるペットシーツ!

8.猫の毛玉ゲロの処理

我が家には、愛犬「めいぷる」の他に一匹、「千代」という猫がいます。
猫と暮らして、初めて知ったのですが、猫は体調が悪くなくても、吐く動物でした。
自分で毛づくろいした毛を飲みこんで、それを吐きもどすそうです。
あまり頻繁ではありませんが、「千代」も床で毛玉をおう吐するのですが、その時に、ペットシーツを使うと、水分もあっという間に吸い込むので、雑巾で処理するよりもずっとすばやくキレイに掃除することが出来ます。

まとめ

「テーブルの上にペットシーツを敷くなんて…」と、抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、ペットシーツを、「犬のトイレの処置に使うモノ」だとしか思えないのなら、用途は「トイレの処置」以外にはありません。けれど、「吸水し、その水が逆戻りしてこない安価で持ち運びに便利なシート」だと思えば、今回紹介した使い道よりももっとたくさんの用途がありそうです。他に「こんな使い方があるよ」などのご意見をコメント頂ければ幸いです。