レアンドロがハットトリックを達成した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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【J1リーグ26節】新潟2-4鹿島/9月16日/デンカS
 
 J1リーグ26節の新潟対鹿島が16日、デンカビッグスワンスタジアムで行なわれ、鹿島が4-2で勝利した。前半に2失点しながらも、仕切り直しの後半に怒涛の4得点。最下位・新潟の希望を打ち砕く、劇的な逆転劇で勝点3を獲得した。
 
 立ち上がりの5分に新潟のドウグラス・タンキに先制点を奪われた鹿島は、その後に猛攻を仕掛けるも、フィニッシュの精度を欠いてチャンスを逃す。すると、前半終了間際の45分にホニに2点目を決められ、0-2でハーフタイムを迎えた。
 
 しかし、後半に入ると攻撃のギアを挙げ、一気に反撃を開始。49分にCKからレアンドロがヘディングを沈めて1点差に詰め寄ると、67分には細かいパスワークで新潟守備陣を翻弄し、西大伍の横パスを受けたレアンドロが、この日2点目を決めた。
 
 さらに、81分に角度のないところからレアンドロがハットトリックとなる左足シュートを沈め、89分には金崎夢生がPKでトドメの4点目。力の差を見せつけて最下位チームを下した。
 
 鹿島はこの勝利で首位をキープ。一方、2点差からの逆転負けを喫した新潟は、3試合ぶりの黒星となり、浮上のきっかけを掴めなかった。