16日、中国メディアの観察者網が、「サッカーの中国代表はこの半年ほど無敗だ」と伝える記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年9月16日、中国メディアの観察者網が、「サッカーの中国代表はこの半年ほど無敗だ」と伝える記事を掲載した。

中国代表は、先日行われたワールドカップ(W杯)最終予選A組で5位に終わり、W杯出場を逃したものの、最後の2戦ではウズベキスタンとカタールを相手に勝利。この2連勝は中国のサッカーファンに自信をつけさせるものになったという。

そして、W杯の最終予選では3月28日にイランと対戦して0―1で負けて以来、およそ半年間に行なわれた4試合では一度も負けていない。これはFIFAランキングにも結果として表れている。9月14日に発表された最新のランキングによると、中国は8月の77位から62位に上昇。アジアの中では8位から6位に上がった。これは2005年9月以来、12年ぶりの最高位になるという。

FIFAによると、中国代表の平均順位は72位で、過去最高の順位は1998年12月の37位だ(※ただし集計方法の変更もあった)。イタリアの名将リッピ氏が中国代表の監督に就任して以来、ランキングは21位も上昇しており、昨年11月の時点では83位だったと指摘した。

最新ランキングでのアジアのトップ5は、25位のイランが1位、次いで40位の日本、50位のオーストラリア、51位の韓国、53位のサウジアラビアと続いた。世界トップ10は、1位から順にドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、スイス、フランス、チリ、コロンビアとなった。

これに対し、中国のネットユーザーから「リッピ監督は確かにすごいと思う」、「リッピ監督のおかげと言わざるを得ないな。有名な監督だと選手も自信が持てる」などのコメントが寄せられ、リッピ監督の功績と考える人が多いようだった。

しかし、「中国代表が半年間も負けなしというのには非常に驚いた」「これは笑うべきなのか泣くべきなのか」と戸惑う声や、「3年間サッカーをしなければ3年間負けなしになるよね」と皮肉めいたコメントもあった。(翻訳・編集/山中)