今夜、ついに超名門との初対戦を迎える柴崎。スペイン各紙の予想はほぼすべて、スタメン出場だ。(C)Getty Images

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 日本時間の今夜23時15分にキックオフされる注目の大一番、ヘタフェ対バルセロナ戦。日本代表MFの柴崎岳がついに初めて、リーガ・エスパニョーラのスーパークラブの牙城に迫る。
 
 スペインの国内メディアはこぞって展望記事を掲載し、ほぼすべての媒体が柴崎をトップ下あるいは2トップの一角で先発すると予想。かたやウイークデーにチャンピオンズ・リーグを戦ったバルセロナは、主力の何選手かをローテーションするのではないかと目されている。
 
 そんななか、ユニークな見出しを立てたのが、『Fox Sports』スペイン版だ。「バルサが敵地で相まみえるのは、ジーコの10番を継いだ男」と題し、「その選手はCR7(クリスチアーノ・ロナウドの愛称)とも堂々と渡り合った」と記している。もちろん、柴崎のことだ。
 
 記事は「すっかりヘタフェの攻撃陣に欠かせない存在となったガク。昨年末のクラブワールドカップ決勝でレアル・マドリーを追い詰めた鹿島アントラーズで、10番を背負っていた選手だ。ジーコの魂を継承した男はその試合で2ゴールをマーク。世界にその存在を知らしめた」と、またしてもあの鮮烈な活躍を引用している。
 
 バルサは無傷の開幕3連勝(9得点・無失点)と絶好調。マドリー戦に次いで、この超が付く名門との一戦でも大仕事をやってのけるか。キックオフを目前に控え、ヘタフェの新10番に俄然注目が集まっている。