アメリカとメキシコとの国境、メキシコ側のテカテ国境に子どもがアメリカ側を覗き込むような巨大な写真が登場し、人々を驚かせています。

Twitter/@JRart

覗き込んでいる子どもはテカテに住む1歳の男の子、Kikitoちゃんです。このアートは約20メートルもの高さがあり、アメリカ側から見ることができます。

Twitter/@JRart

このアートを作ったのはフランス人アーティストのJRさん(@JRart)。夢で見たものをヒントに作ったアートワークだそうです。

ちなみにこちらはメキシコ側から見た時のもの。

Twitter/@JRart

JRさんのツイッターには、Kikitoちゃんらしき子どもがアートの側で歩きまわっている動画も投稿されています。

トランプ大統領が移民救済制度「DACA」の撤廃を決定した後にこのアートが設置されたので、移民問題の渦中にある人々や疑問を感じる人々から、ツイッターなどのSNSを通じて絶賛されました。

しかしJRさんはこの問題のために作ったわけではなく、偶然このタイミングになったようです。

DACAの撤廃についてはアメリカのいくつもの州が「憲法違反」だとしてアメリカ政府を相手に訴訟を起こしており、問題がどのような方向へ進むのかまったくわかりません。

Kikitoちゃんが成長し、このアートを見た時にはアメリカとメキシコの国境がどのようになっているのでしょうか。