Apple Watch Series 3がLTE通信に対応って、どうせiPhoneなしでマップが使えたり、メールが確認できたり、通話できたりするってだけでしょ?と、どうにも乗り気でないユーザーに朗報です(これらができるだけでも凄いのですが)。Apple Watch単独で通信が可能になれば、Apple MusicもiPhoneなしで利用することができるようになります。

新しい音楽との付き合い方を提示

Appleが新たに公開したコマーシャルは、Apple WatchとAirPodsをペアリングすることで、どこでも自由に音楽を聞くことができるようになるという内容です。
 

 
もともと、この動画は先日の新作発表会で流れたものですが、「スケートボードで縦横無尽に駆け回っても、耳から落ちないAirPods」+「腕に装着したLTE通信対応のApple Watch Series 3」+「4,000万曲を聴き放題のApple Music」という組み合わせが、新しい音楽との付き合い方を提示しているということもあり、改めての公開となったようです。
 
どことなく世界で大ヒット中の映画「ベイビー・ドライバー」を彷彿とさせるような、ワクワクさせられる内容ですね。Apple Watch Series 3は、9月15日より予約が開始されており、発売は9月22日となっています。
 

いくつかの課題も存在


 
ただし、Apple Watch Series 3では、いくつかの課題も明らかになっています。
 
例えば、LTE通信機能(Cellular)を搭載したモデルを享受できるのは、今のところ大手キャリアのユーザーだけで、MVNOユーザーは恩恵に預かれなさそうだと考えられています。また、国際ローミングには対応していないので、自国のサービスエリア内でしかLTE通信は使えません。
 
そして、LTE通信は急激にApple Watchのバッテリーを消耗する(Appleの発表によると、LTE接続の通話は最大1時間程度)ことが予想されます。
 
 
Source:MacRumors
(kihachi)