ギャンブルに浮気に借金。

そんなダメンズと結婚する女性は、そうそういないはず。

そこまでのダメンズ具合ではなくても、結婚相手として選んでいけない男性は山ほどいます。どんなに優しくて真面目でも、それだけですべてを判断するのは危険すぎる!

今回は、結婚相手に選んではいけない男性をご紹介いたします。

自分のこだわりを押しつけてくる人

結婚したら、どんなにがんばっても自分の行動に制限がかかります。

今までだったら1人で自由に過ごせてきたのに相手がいることで、うまくいかなくなるときもあるでしょう。それでも、彼のことが好きだからと割り切れれば問題ありませんが、もうこれ以上我慢はできない、とストレスフルな状態になるのは危険。特に自分のこだわりを押し付け、彼女に対し従うよう諭すタイプはおすすめできません。

たとえば毎日の就寝時間は23時。それ以降を過ぎると、どんなに話し合いたいことがあってもシャットダウン。ポイントカードのつかない映画館は嫌だとか、その他にも自分のルールを押し付けてくる人と結婚しても、気苦労が多いだけ!普段は優しくて真面目でも、結婚をすると関係性がもたなくなるでしょう。

自由な交流を許さない人、許してもケチをつける人

結婚をすれば、旦那さん優先の生活になるのは当然です。

しかし社交性があり、仕事的にも様々な人との交流が必要な場合、結婚相手からの束縛が激しいと一緒にいるのも疲れてしまいます。

仕事的に華やかな世界にいるなら、ときには好意がなくても男性と2人きりになることもあるでしょう。その度に「その男は既婚者なの?」「何を話してきたの?」と、疑いをかけるような発言をされるなんて限界があります。

たとえ「行ってきていいよ」と許してくれても、ちょっとした瞬間に「どうせあの男と喋っているほうが楽しいんだろう?」とケチをつけてくる人も、結婚相手としては向いていません。

お金にうるさい人

お金にケチというのは、決してマイナスな印象を持つ必要はありません。おそらく、着実に彼は貯金を貯めているのでしょう。

しかし、しばらく彼がデート代を負担した後に「割り勘にしない?」とクレームをつけてきたり、いちいちお金に対してうるさかったりする場合は、大きな器をもっている人とはいえません。

たしかに湯水のように使う人よりかは安心できますが、あまりにも細かくお金に対して文句をつけられるなら、おそらくゴールインしても最終的には関係を解消することになるでしょう。

彼女が成功することを素直に喜べない人

就職した時点ではお互いに同じ場所に立つことができていても、時が過ぎれば過ぎるほど、結果に差がついてきます。最初の1年目までは年収的にも彼が上の立場で、彼女が下で2人のバランスも保っていられたかもしれません。

問題なのは、彼女が彼の年収をはるかに追い越してしまったとき。そのときに口では「よかったね」と言いながらも素直に喜べないような人は、残念ながら結婚相手としては向いていません。おそらく彼女の年収が上がっただけで、すねるような人は自分にも自信がないはず……。

結婚後のほうが確実に長くなる人生。結婚前の男性チェックは怠ることなかれ!

いかがでしたか?

ダメンズと分かれば、そのままゴールインすることはないでしょう。

注意すべきポイントとしては、一見優しく見えそうな人も、深く付き合ってみないと分からないデメリットがあるということ。彼と付き合う中でなにか違うと感じた時点で、少しずつ距離を置くことをおすすめします。