エイバル乾、今季初アシストで決勝点演出! スペイン紙は両軍2位タイの高評価

写真拡大

レガネス戦に開幕4戦連続でスタメン出場、絶秒クロスでガルベスの決勝点を導く

 エイバルの日本代表MF乾貴士は、現地時間15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第4節レガネス戦に先発フル出場。

 この日唯一となるゴールをアシストする活躍で、1-0勝利の立役者となった。

 2列目左サイドでスタメン起用された乾。前半19分に左サイドから立て続けにクロスを送るなど、果敢なプレーを見せた。

 すると強い雨が降りしきるコンディションのなか、0-0で迎えた後半7分にゴールを演出する。DFガルベスがセンターライン付近でボールを奪うとそのままドリブルで持ち運び、左サイドの乾へパス。これを左サイドのペナルティーエリア外45度で受けた乾が切り返して、右足でクロスを送り込むと、ゴール前に走り込んだガルベスがヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 乾の今季初アシストから生まれた得点で均衡を破ったエイバルは、その後も堅実な守りでレガネスの反撃を封殺。最少得点での勝ち点3をものにした。

スペイン3年目、立ち位置を確立か

 スペイン紙「マルカ」はアシストを記録した乾を高評価。両チーム合わせて、三つ星の満点評価は殊勲のゴールを挙げたガルベスのみで、それに続く二つ星評価を受けたのも乾を含めて3人のみだった。得点シーンの描写でも「日本人プレーヤー、イヌイの中央へのクロスに、ガルベスが走り込んで頭で合わせた。ゴラッソ!」と記されていた。

 乾はここまでリーガ4試合連続でスタメン出場を果たしている。日本代表を率いるバヒド・ハリルホジッチ監督の信頼も獲得しつつあるチャンスメーカーは、3年目となるスペインの地で立ち位置を確立している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images