初秋を感じる9月上旬、芸術の秋が本格的にスタートしました!今、東京では、たくさんのイベントが連日行なわれているのを知っていましたか!? 今回はテーマを“世界”に、オススメのアート展を3つご紹介します。東京にいながら触れられる世界の今を体感して、感性を研ぎ澄ましてみてはいかがでしょうか。

愛され続けるデザインの秘密がココに!「フィンランド・デザイン展」

12月6日のフィンランド独立記念日に向けて、福岡、愛知、福井と全国を巡ってきた「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」が10月22日まで府中市美術館にて開催されています。

シンプルながらどこか温かみを感じるデザイン。

本展はフィンランド独立100周年を記念し、独立以前の装飾芸術から現在までの100年に及ぶフィンランド・デザインを6つのセクションに分け、デザイナーを支え育ててきた企業や各時代の主要なデザイナーに焦点を当てて紹介。インテリア、カトラリー、ファッション、イラストなどさまざまなデザインに触れることができます。永く愛され日常で使われ続ける、シンプルかつナチュラルな暖かみにあふれたフィンランド・デザインをぜひ間近で感じてみてください。

本国フィンランドでは、北欧最大級のデザインフェスティバルである、「ヘルシンキ・デザインウィーク」も開催中!

開催期間:〜2017年10月22日(日)
開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日
場所:府中市美術館(東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内)
公式サイト:http://finnish-design2017.exhn.jp/

フィリピンの子供たちのリアルな姿がそこに……。写真展「Victims ―フィリピンのストリートチルドレン―」

新宿にあるフォトギャラリー「シリウス」では、国境なき子どもたちの写真展「Victims ―フィリピンのストリートチルドレン―」を9月20日まで開催中です。この写真展は、ストリートチルドレンや人身売買の被害にあった子ども、大規模自然災害や国内騒乱で不安定な状況下にある子どもなど、世界各地で困難な状況にいる青少年を支援する、認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)が主催しており、2004年以降、毎年開催されています。今回撮影されたのは、今激動の時を迎えているフィリピンで、社会の歪みの中で生きる子どもたち。スラム、路上、収容所などで懸命に生きる子どもたちの姿をこの写真展から感じてみてください。

時代に左右される子どもたちの今が映し出されています。

開催期間:〜2017年9月20日(水)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料
場所:アイデムフォトギャラリー「シリウス」(東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F)
公式サイト:http://www.photo-sirius.net/

香港の今と昔が12分の1サイズに!「香港ミニチュア展」

香港返還および香港特別行政区設立20周年を記念して、9月29日から10月9日までの 11 日間「KITTE」1階アトリウムにて、本物そっくりに再現した香港の懐かしい街並みや風物詩が楽しめる「香港ミニチュア展」が開催されます。「香港ミニチュア展」は、2014年に初開催され、約7万人の来場した大好評イベント。3年ぶりとなる今回は、香港で活動するミニチュア作家17名の作品48点を展示予定で、実物の12分の1サイズで精巧に作り出された作品の数々が並びます。

香港の20年を感じられる作品がズラリと並びます。

その作品はまさに香港の“今と昔”の街並みや風物詩を、本物そっくりに再現!細かいところまで見事に作りこまれた作品を通じて、香港の伝統文化や人々の日常生活を感じることができますよ。ミニチュアが織りなす香港のリアルな世界を、東京で感じられる同イベント。要チェックですよ!

細部まで精巧に作られた作品が並びます。

開催期間:2017年9月29日(金)〜10月9日(月・祝)
開館時間:11:00〜21:00
場所:KITTE marunouchi 1階アトリウム(東京都千代田区丸の内2-7-2)
公式サイト:http://www.hketotyo.gov.hk/japan/jp/miniature/