酒井高途中出場のHSVが2失点で敗北…勝利のハノーファーは今季3勝目《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第4節、ハノーファーvsハンブルガーSV(HSV)が15日に行われ、2-0でハノーファーが勝利した。日本代表DF酒井高徳は86分から途中出場した。

▽ここまで2勝1敗と好成績を収めている7位のHSVと、2勝1分けと無敗を維持している3位のハノーファーとのアウェイでの一戦。HSVは、前節初黒星を喫したライプツィヒとの対戦から3選手を変更。ファン・ドロンゲレン、ウッド、コスティッチを代えてドウグラス、ジャッタ、シプロックが起用された。酒井高はベンチスタートとなった。

▽最初のチャンスはHSV。4分、ボックス手前右の位置でFKを得ると、ホルトビーが左足で直接狙うが、惜しくもゴール右へ逸れてしまう。14分にハノーファーにアクシデント。サイドライン際でシプロックと競り合ったフェリペが倒れた際に負傷し、ベブとの交代を余儀なくされてしまう。

▽好調同士の両チームが互角の戦いを見せる中、19分にハノーファーのバカロルツがボックス手前左から右足で巻いて狙うが、僅かにクロスバーの上に外れてしまった。24分には、左からのクロスに最後はハルニクがゴール前から狙うが枠を捉えられず。

▽ゴールレスで迎えた後半、HSVは先制を許してしまう。50分、ハノーファーは左サイドからファーサイドへ大きく展開。これをファルカーケに頭で中へ折り返されると、G・ユングがクリアを試みるものの、ゴール前のハルニクに押し込まれ失点を喫した。

▽ハノーファーに勢いづかせてしまったHSVは、66分、69分に立て続けに左サイドからピンチを迎えるが、ディークメイアーの集中した守りが光り、追加点を与えない。しかし、攻勢に転じることができず、時間を浪費してしまう。

▽攻めあぐねているうちにハノーファーに2点目を奪われる。82分、ボックス手前でFKを与えてしまうと、カラマンに代わって入ったクラウスが狙う。GKマゼニアが必死にセーブするも、オフサイドラインぎりぎりで飛び出したベブに押し込まれ、リードを広げられてしまった。

▽状況を打開したいHSVは、86分にドウグラスに代えて酒井高を投入。しかし時すでに遅し。HSVはこのままハノーファーに逃げ切りを許し、0-2で敗れた。一方のハノーファーはこれで今季3勝目。無敗をキープしている。