ロン・デサンティス米下院議員

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(ワシントン 15日 中央社)米下院外交委員会メンバーのロン・デサンティス議員(共和党)が14日、米軍艦の台湾南部・高雄港寄港など、米台間の軍事交流深化を支持する立場を表明した。デサンティス氏はまた、中国大陸に圧力をかけることができ、北朝鮮問題の解決にも役立つとして、米政府は台湾へのミサイル防衛システム配備を検討すべきだとの考えを示した。

デサンティス氏は、米国のシンクタンク「グローバル台湾研究所」が設立1周年を迎えた14日にワシントンで開催したシンポジウムで上記の発言に及んだ。

米下院本会議は7月、米台の軍艦相互訪問などを盛り込んだ2018会計年度の国防権限法案を可決、国防長官に対し、米軍艦の台湾の港への寄港、及びハワイやグアムでの台湾軍艦の受け入れなどの可能性を評価した報告書を来年9月1日までに提出するよう求めた。現在上院でも、同様の条項が含まれた国防権限法案が審議されている。

(鄭崇生/編集:塚越西穂)